2月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、高知市のりょうまスタジアム(高知市陸上・自転車競技場)で「とさっ子タウン」が開かれました。(特非)NPO高知市民会議の主催で、一昨年9月に続き今回が2回目。小学校4年生から中学生まで約330人が参加しました。子ども同士のコミュニケーションの場や、地域への誇りを持てるようなきっかけづくり、そして子どもたちに社会のしくみを知ってもらうことが目的です。(写真は、マンガ家の職場で働く様子)
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12月18日、高知男女共同参画センター・ソーレにおいて「四国 海の守り人交流会 四国の海はいま…」が開催されました。
初めに黒潮生物研究所の岩瀬文人所長からご挨拶があり、四国の太平洋岸で海域の環境活動に携わっている組織が、お互いの取組みを知り連携を促進することを目的に、COP10・生物多様性年を機会に同研究所が呼びかけ、初めてこのような交流会が実現した旨をご説明されました。
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2010年12月1日、愛媛県松山市三津港の近くのショッピングセンターに「ユーズドショップ e-cycle」がオープンしました。
古着の販売のほか、リメイクの講座などを行う「ユーズドショップ e-cycle」は、衣類(古着)をゴミとして焼却するのではなく、リユース・リサイクルすることで地球温暖化防止に取り組む、松山市の衣サイクル研究会が企画運営しています。(環境省 循環型社会地域支援事業の受託事業)
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2010年4月、四国の生物多様性に関する連携や情報共有、活動支援等を行う緩やかなネットワークとして、「四国生物多様性ネットワーク」が設立されました。
四国生物多様性ネットワークは、COP10/MOP5サイドイベントである生物多様性交流フェア(10月11日〜29日)にて、四国の生物多様性についての情報発信を行います。(写真は、交流フェアでの展示の様子です)
【関 連】四国生物多様性ネットワーク 交流フェアのtwitter
徳島において、自然保護に取り組む20の市民団体と学識経験者で構成される「生物多様性とくしま会議」が設立され(2010年6月)、徳島地域の生物多様性地域戦略(案)を作成し、行政に提案する取り組みが始まりました。
この取り組みは、市民参画によって地域戦略を策定することで、市民が後のフォロー等の責任ある行動をしよう、といったことを狙いとしています。(写真は「生物多様性とくしま会議第2回ワークショップ」の様子です)
【関 連】生物多様性とくしま会議