地域通貨「モリ券」で、森林整備を促進しつつ地域経済も活性化!
投稿日時: 2009-07-28
NPO法人「土佐の森・救援隊」は、高知県で放置された森林の再生を目指し、間伐や植樹、ボランティア養成などに取り組んでいます。
現在NEDO実験事業として、仁淀川町では間伐から販売(バイオマス発電燃料など)までをシステム化。更に木材の買い取り金額に地域通貨「モリ券」を加えることで、森林整備の促進と地域経済の活性化に成功しました。この取り組みは、第8回高知エコ産業大賞も受賞しています。
【参 考】土佐の森・救援隊 ホームページ