徳島銀行「アドプト・プログラム吉野川」
投稿日時: 2007-05-01
徳島銀行は、平成12年3月から吉野川北岸の四国三郎橋から新正法寺樋門区間の800mを担当区間として、この区間の清掃・美化活動を定期的に実施しています。
〜アドプト・プログラム吉野川とは〜
アドプト・プログラム吉野川は、吉野川を愛する自治体・企業や団体・個人で組織する吉野川交流推進会議をコーディネーターとして、平成11年にスタートした吉野川流域に暮らす人たちが自分たちの手でかけがえのない吉野川を守ろうというボランティア活動です。
アドプトした企業や住民グループは、吉野川の土手や河川敷を子どもに見立て、その一定区間と流域の企業や住民グループが養子縁組(アドプト)し、担当する区間の清掃・美化活動を定期的に行ないます。また、吉野川の土手や河川敷には企業や住民グループの名前を記した看板が立ちます。
【協働団体】
吉野川交流推進会議、行政等