リチウムイオン電池を活用した応用製品の開発可能性について検討を進める産学官連携の「次世代エネルギー活用促進研究会」の活動の一環として、三洋電機 (株)及び(株)アトムの全面的な協力をいただき、県庁の案内板となる「独立型ソーラー式LED内部照明道路標識」を設置し、実証モデルとしての取り組みを行っています。
なお、太陽電池とLED照明付道路標識の複合装置は、全国初の取り組みであります。
この機会に是非現地をご覧ください。[徳島県ホームページより]
【設備概要等】
(1)仕 様
ア.LED内部照明道路標識 1台
※表示内容:徳島県庁
※LEDモジュール65個(日亜化学工業製LED)、重量135kg、消費電力(平均)約34w、寸法1,980×780(mm)
※点灯時間:日没時から3〜4時間程度
イ.電力源
※太陽電池:最大出力(公称)63W、寸法938×496(mm)
※リチウムイオン電池:蓄電量約500wh
【設置場所】
県庁舎北側の道路沿い(外来駐車場入口付近)
【稼働開始】
平成22年3月23日
【詳 細】
徳島県ホームページ>独立型ソーラー式LED内部照明道路標識の実証モデルの実施
3月7日に開催された「平成22年緑化運動オープニング式典」におきまして,CO2吸収貢献カードの番号抽選会を実施しました。1等は飯泉知事、2等は西沢県議会議長に抽選していただきました。また3等については林業振興課において厳選な抽選を実施いたしました。[徳島県ホームページより]
今回の景品は、1等 遊山箱、2等 木製イス、3等 しいたけうどん300g×2袋です。特に今回2等の木製イスにつきましては、徳島科学技術高校より提供いただきました。当選された方には品物をお送りさせていただきます。
「とくしま協働の森づくり事業」では個人、グループの方を対象に協力いただける方を募集中です。協力いただいた方には、CO2吸収貢献カードを1口1,000円の寄附により1枚贈呈いたします。カードは小(A-○○○○)と大(B-○○○○)の2種類を用意しており、共に県内の美しい写真をデザインしております。現在までに約770枚を発行しております。
次回の抽選会は10月頃に予定しております。今回惜しくもはずれた方は次回をご期待ください!!
【お問い合わせ先】
林業飛躍局林業振興課 森林企画担当
電話番号:088-621-2447 ファクシミリ:088-621-2861
【詳 細】
徳島県のホームページ>第2回「とくしま協働の森づくり事業」貢献カード抽選会の結果について
〜企業が行う優れた環境への取り組みを選びました〜
地球環境を保全していくため、環境保全と経済発展を両立させた持続可能な社会づくりが求められていますが、徳島市内でも自主的に環境対策に取り組む企業が増えています。
徳島市ではこうした企業の取組みを促進するため、市内に本店又は事業所を置く企業や団体から、省エネルギー、省資源、清掃ボランティア活動などの環境対策の事例を広く募集し、その中から地域の環境をより良好なものにし、他の模範となる優れた取組みを選定する「わが社のエコ自慢コンテスト」を実施しました。
応募いただいた取組みの中から、大学教授や事業者代表等による選定委員会で、「取組みの成果」、「他への波及効果」等の観点から、優れた取組みとして10件(6企業)認定しました。
【認定した取組み】
*株式会社 阿波銀行
環境方針の策定とECOアクションプランの実行
金融商品を通じ、お客様の環境保護活動を支援
徳島の豊かな自然をいつまでも
*株式会社 オプトピア
省電力活動
グッバイ・ペーパー活動
*株式会社 三幸クリーンサービスセンター
新しい循環型リサイクルの環を考える〜RPF工場の見学
*株式会社 松本コンサルタント
廃棄物の収集ボランティアで地域に貢献
*郵便局株式会社 徳島中央郵便局
地域の環境保全活動への参加
*リコー関西株式会社 四国支社徳島事業部
会社と家庭で取り組む省エネルギー活動
ごみゼロ事業所への挑戦
【問い合わせ先】
徳島市市民環境部環境保全課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2-5(本館10階)
(電話) 088-621-5213 (FAX) 088-621-5210
【詳 細】
徳島市のホームページ > くらし>ごみ・環境「平成21年度 わが社のエコ自慢コンテスト」
【調査の趣旨】
田んぼやその周辺の農業用用排水路などは、農作物を生産する場所であるとともにさまざまな生き物たちが生活する場所でもあります。メダカをはじめ貴重な種類も多く確認されており、田んぼや農業用用排水路を整備する農業農村整備事業を進めていくうえでも、生き物たちに配慮した方法で工事を行なうことが必要となってきています。
このため、平成13年度から農林水産省や都道府県の担当部局が中心となって、「田んぼの生きもの調査」を実施しています。この調査の結果を積み重ねることによって、田んぼの周りの生き物たちの現状を把握し、生き物たちにやさしい工事方法の確立に活かしていくこととしています。
【調査内容】
(1)魚類・水生昆虫調査
田んぼ周辺の農業用水路等において魚類や水生昆虫を捕獲し、体長測定及び撮影を行いました。
(2)蛙調査
畦を歩いて蛙を捕獲し、個体数の記録及び撮影を行いました。
【調査状況】
農山村整備課と東部農林水産局、各総合県民局農林水産部及び徳島県土地改良事業団体連合会などが共同で実施しました。
【「田んぼの生きもの体験学習」について】
田んぼや田んぼまわりの水路は、お米などを作る生産の場所であると共に、多くの生きものの生息場所や産卵場所にもなっています。これらの生きものは、田んぼでの米作りなど、農業とうまく共生することで成り立っています。
一方、小学校等では、「総合的な学習の時間」等において、「生きものに関する環境学習」や「水の循環」などをテーマに、地域の実態等を踏まえた環境学習が行われているところです。
そこで、「田んぼの生きもの」等に関する出前授業や共同調査を「総合的な学習の時間」等で利用いただくことにより、小学生等が田んぼの生きものや田んぼの役割について関心を持つことのきっかけとなり、今後、環境や食料を大切に思う気持ちを育むことを目的に実施しました。
【調査結果等 詳細】
徳島県ホームページ>平成21年度 田んぼの生きもの調査の概要について
自動車は便利なものですが、使い方によっては迷惑なものです。
ある調査では、大気汚染物質のひとつである窒素酸化物の発生源は、自動車が工場・事業場の2倍以上で最も多く、別の調査では、地球温暖化の原因である温室効果ガスの二酸化炭素排出量割合も自動車などの運輸部門が産業部門に次いで多いと報告されています。
そこで、生活環境を保全するため、アイドリングのストップにご協力ください
【アイドリングストップ協力店とは】
平成17年4月1日から施行されている生活環境保全条例では、従来の運転者に対するアイドリングストップの努力義務に加えて、駐車場を設置している公共機関や小売店また月極駐車場などの設置者にも、駐車場を利用する方へアイドリングストップの呼びかけを行うよう周知努力義務が新たに規定されました。
県では、条例の趣旨を周知し協力していただける店舗を募集しています。
特別な手続は必要ありません。「アイドリングストップに協力する!!」と宣言していただき、県で配布するステッカーを店舗に貼っていただければ、その日からアイドリングストップ協力店です。
アイドリングストップ協力店は、特に環境への取組を積極的に行っていただいている店舗としてこのホームページで紹介させていただく予定です。
【お問い合せ先】
徳島県県民環境部環境総局環境管理課
大気担当
電話:088-621-2274 ファクシミリ:088-621-2847
【詳 細】
徳島県ホームページ「アイドリングストップ協力店の募集について(協力店追加)」