社会の前提が変わり、様々な制約の中での持続可能な社会のあり方を探す時代に、四国が新たな時代を切り拓く可能性は何か。このような問題意識のもと、2月10日、丸亀市でフォーラム「四国が日本を変える?」を開催しました。
ゴールを探す時代には、多くの実践が必要です。本フォーラムの概要を一人でも多くの方に知っていただきたく、ヒントになりそうな四国の事例とあわせて冊子に取りまとめました。
冊子をご希望の方は、四国経済産業局企画課までご連絡いただければ無料で配布いたします。
今回の取り組みは始まったばかりです。冊子をご覧になって、ヒントになりそうな取り組み、ご意見などもいただければ幸いです。 [四国経済産業局ホームページより]
【内 容】
●表紙〜序文〜もくじ
●地域ブランドフォーラム「四国が日本を変える?」概要
●新しい時代を考えるヒント(四国の事例より)
・個人に光があたる
・弱い立場の人と一緒に
・仕事と暮らしの調和
・心地よいオーダーメイド
・コミュニティのちから
・積極的な化学反応
・当たり前でないコミュニケーション
・風土とともにあった営み
【お問い合せ先】
四国経済産業局総務企画部企画課
電 話:087−811−8507(直通)
URL:http://www.shikoku.meti.go.jp/
【詳 細】
四国経済産業局ホームページ『地域ブランドフォーラム「四国が日本を変える?」 (冊子の発行)』
昨年度、環境省事業「平成19年度企業の社会的責任(CSR)に基づく地域環境パートナーシップ促進業務」において、四国地域でもCSRの活動調査やセミナー開催等が実施されました。
今回、調査の一環として実施された、四国内の企業でISO14001・エコアクション21を取得している企業を対象とした「企業が行う社会貢献活動や環境への取り組みに関する意識・実態調査アンケート」の調査結果を報告いたします。
CSRという言葉の認知度、社会貢献活動の取組度や活動分野、NPOとの交流に対する考え等についての、結果報告となっております。是非ご覧下さい。
【調査期間】
2008年2月24日〜3月10日
【詳 細】
企業が行う社会貢献活動や環境への取り組みに関する意識・実態調査アンケート(四国地域)集計結果