環境省では、平成22年度より、生物多様性に関する法律に基づく法定計画等の策定及び法定計画等に位置づけられた活動について支援する「地域生物多様性保全活動支援事業」を実施しています。
今般、平成24年度の採択団体が決定しましたので、お知らせいたします。 [環境省ホームページ>報道発表資料より]
【四国の情報】
法定計画等(法律名)、採択団体、備考
生物多様性地域戦略(生物多様性基本法)、高知県、生物多様性地域戦略の策定
【詳 細】
環境省ホームページ>報道発表資料>平成24年度地域生物多様性保全活動支援事業の採択団体の決定について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15092
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(平成7年法律第112号。以下「容器包装リサイクル法」という。)に基づく市町村における平成22年度の分別収集及び再商品化の実績を取りまとめました。 [環境省ホームページ 報道発表資料より]
【詳 細】
環境省ホームページ>報道発表資料>平成22年度容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集及び再商品化の実績について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15022
水環境保全活動の更なる普及啓発を図るため、「こどもホタレンジャー」の活動レポートを募集し、審査委員会での審査を経て、環境大臣賞、優秀賞、奨励賞の受賞団体を決定しました。 [環境省ホームページ 報道発表資料より]
【こどもホタレンジャーの受賞団体】
平成23年7月8日〜24年1月10日の間、こどもホタレンジャーの活動レポートを募集し、全国の34団体(小学校の部15団体、中学校の部2団体、団体の部17団体)から応募がありました。応募の中から、審査委員会の審査結果を踏まえ、環境大臣賞2団体、優秀賞2団体、奨励賞4団体を決定しました。
【詳 細】
環境省ホームページ>報道発表資料>平成23年度「こどもホタレンジャー」の表彰について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14969
環境省では、自治体や企業の環境担当者等に向けて、温室効果ガス排出量の検証を初めて受ける担当者が検証への不安を軽減できる様、検証とは何か、どのような手続をするのか、検証機関のチエックポイントとは等を基本からわかりやすく紹介したDVD『温室効果ガス排出量検証への備え〜入門編〜』を作成しました。
この度、本DVDを環境省動画チャンネル(YouTube)にて公開することとしましたのでお知らせします。また、希望する団体に対しては、貸出しを行います。
自治体や企業でGHG排出量の算定を行う環境 ・ 総務 ・ 設備関係部署や、環境報告書 ・ CSR報告書を作成する広報 ・ CSR関連部署での研修や勉強会にぜひご活用下さい。
【環境省動画チャンネル(YouTube)】
http://www.youtube.com/kankyosho
【詳 細】
環境省ホームページ>報道発表資料>動画『温室効果ガス排出量検証への備え〜入門編〜』の公開及びDVD貸出について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14933
環境省では、民間からの政策提言を政策に生かすとともに、民間の政策提言能力向上を目的として「NGO/NPO・企業環境政策提言」を実施しています。今回、環境省に寄せられた43件の応募提言について、専門家からなる「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」(委員長 廣野良吉 成蹊大学名誉教授)により、優秀提言:A部門(国に対する提言)1件、B部門(地方自治体に対する提言)1件、優秀に準ずる提言A部門:2件、B部門1件を選定いたしました。
3月21日(水)に「第11回NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラム」を環境省庁舎において開催し、優秀提言と優秀に準ずる提言を提言団体から紹介していただきます。 [環境省ホームページ 報道発表資料より]
【NGO/NPO・企業環境政策提言の審査結果について】
環境省では、12月13日から1月31日までの応募期間に応募のあった43提言(NGO/NPO 30件、企業13件)、うちA部門(国に対する提言)24件、B部門(地方自治体に対する提言)19件について、専門家からなる「NGO/NPO・企業環境政策提言推進委員会」による選考を行い、以下のとおり「優秀提言」A部門1件、B部門1件、「優秀に準ずる提言」A部門2件、B部門1件を選定いたしました。
■優秀提言(2件)
A部門:途上国の森林保全に寄与する社会セーフガードに関するガイドラインの作成・試行・普及
〔財団法人 地球・人間環境フォーラム〕
B部門:日本の自然エネルギー活用と危機管理政策における離島の役割
〔特定非営利活動法人 八丈島産業育成会〕
■優秀に準ずる提言(3件)
A部門
○映像共有プラットフォームを活用した環境教育とメディアリテラシー教育の推進−ICTの進化に適応したアウトプット型環境教育手法の確立−
〔株式会社 TREE〕
○国家プロジェクトとしての紙の品種別リサイクルシステムの構築について(上質系紙のリサイクルシステムの構築による紙の品種別リサイクルシステムの構築)
〔日本古紙リサイクル研究会〕
B部門
○製鉄所の粉塵問題にパートナーシップで取り組む
〔特定非営利活動法人ちば環境情報センター・Atelier Motherly(アトリエ マザリー)〕
【「第11回NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラム」の開催】
日 時:平成24年3月21日(水) 13:00〜16:30(予定)
会 場:中央合同庁舎 5号館講堂(東京都千代田区霞が関1-2-2 低層棟2階)
参加方法: 3月19日(月)までにお申し込み下さい。
【詳 細】
環境省ホームページ>報道発表資料>第11回NGO/NPO・企業の環境政策提言の選考結果及び NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラムの開催について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14922