全国 : 自然環境保全基礎調査浅海域生態系調査(干潟調査)の結果について
投稿日時: 2007-10-18
環境省生物多様性センターでは、平成14年度より「自然環境保全基礎調査」(注1)の一環として、わが国の代表的な干潟157箇所における底生生物相(注2)について、統一的な手法による全国規模の調査を行いました。今般、その結果をとりまとめましたので、お知らせいたします。
なお、本調査の結果は、生物多様性センターが運営する生物多様性情報システム(J-IBIS)において閲覧・ダウンロードすることができます。(環境省 報道発表資料より)
(注1) 自然環境保全基礎調査:全国的観点から自然環境の現況及び改変状況を把握し、自然環境保全の施策を推進するための基礎資料として整備するために、環境省が昭和48年度より自然環境保全法第4条に基づきおおむね5年ごとに実施。通称「緑の国勢調査」とも言われている。
(注2) 底生生物:干潟など水域の底質(砂・泥など)の表面・内部に棲む生物の総称。
【詳 細】
環境省ホームページ−報道発表資料「自然環境保全基礎調査浅海域生態系調査(干潟調査)の結果について」