イベント
2013年から、IPCC第５次評価報告書が公表されてきています。異常気象の日常化や感染症リスクの高まりなどの影響が予想以上に早く起きており、地球温暖化が世界の陸域・海洋に影響を及ぼしていることが警告されています。
このシンポジウムでは、気候の科学や政策、市民活動の最前線で活躍している専門家を招き講演・議論を行います。温暖化防止活動のネットワークを広げ、COP21（パリ）での望ましい国際合意につなげることをめざしています。是非ご参加ください。
【日 時】
2月14日（土）13:00〜17:30（受付12:20〜）
2月15日（日） 9:30〜16:30（受付9:00〜）
【会 場】
同志社大学 新町キャンパス（京都市上京区）
アクセス：地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩10分、京阪電車「出町柳」駅から徒歩25分、バス停「今出川新町」から徒歩3分
※会場には、省エネ・CO2削減のため、徒歩・自転車・公共交通でお越しください。必要に応じて、マイボトル等をご持参ください。
【参加費】
一般 2,000円、会員・学生 1,000円、学生会員 無料
※2日間共通・資料代含
※当日ご入会頂いた方も会員価格でご参加頂けます
【申し込み】
ウェブサイトより
URL：http://www.kikonet.org/event/2015-02-14
または、1.お名前・ふりがな、2.ご連絡先（メールアドレスなど）、3.気候ネットワーク会員区分（会員/非会員/当日に入会予定）、4.参加予定の日程・プログラム（任意）、5.ご所属など（任意）、6.ご質問・メッセージ（任意）を添えてメール・お電話・FAXでお申込みください。
※懇親会参加の有無もお知らせください。
【プログラム】※詳細は随時更新されます。
■2月14日（土）
・挨拶 浅岡美恵（気候ネットワーク代表/弁護士）
・基調講演：「気候変動と異常気象〜気候科学の最新動向〜」
木本昌秀さん(東京大学大気海洋研究所副所長）
・ディスカッション
コーディネーター：室山哲也さん（NHK解説委員）
�＼こΔ�2015年パリ合意に向けて動いている〜日本の役割は？〜
��気候変動防止に向けて〜こうやって社会を変える〜
・懇親会（18:15〜20:15）
※別途懇親会参加費がかかります（要申込・先着順）
■2月15日（日）
分科会１：市民・地域電力会社のつくり方〜電力自由化時代の再生可能エネルギー〜
分科会２：持続可能な社会は消費者の自立から〜環境教育と消費者教育の接点〜
分科会３：未来に石炭火力発電はいらない〜どう止める？急浮上する石炭ラッシュ〜
分科会４：2015年パリ合意に向けたNGO提言〜気候変動対策と脱原発を両立する道〜
分科会５：スーパー・コンビニの省エネ・フロン対策
分科会６：大学省エネ・温暖化対策の促進〜低炭素キャンパスで大学の魅力をアップする〜
クロージング／全体会：全国キャンペーンに向けて
【主 催】
気候ネットワーク
【共 催】
同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター、Climate Action Netowork Japan（CAN-Japan）
【後 援】
同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科、他
【申込み・お問合せ先】
認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地 高倉ビル305号
TEL：075-254-1011 FAX：075-254-1012
MAIL：kyoto◎kikonet.org（メールの際は、◎を＠にご変更下さい）
※このシンポジウムは、次の助成を受けて開催いたします。
・独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金（1日目ディスカッション� �2日目分科会4）
・2014年度公益信託地球環境保全フロン対策基金（分科会5）
・二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（分科会6）
【詳 細】
認定NPO法人 気候ネットワークホームページ＞イベント＞2015年2月14日（土）〜15日（日）全国シンポジウム「市民が進める温暖化防止〜クライメート・アクション・ナウ！〜」（京都）
http://www.kikonet.org/event/2015-02-14
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