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香川県では、現在、学校における環境学習を推進するため、学校向けの環境学習出前講座を実施していますが、それを地域に広げ、地域における環境学習を推進するため、今後、公民館やコミュニティーセンター等での環境学習講座の実践を進めていきたいと考えています。
そこで、平成２６年度は、高松市生涯学習センター「まなびＣＡＮ」との共催により、公民館やコミュニティーセンター等で活用できる「体験型の環境学習プログラム」を同センターにおいて、モデル的に実施します。
つきましては、同プログラムを実施していただける団体を募集します。
【事業実施の流れ】
�．廛蹈哀薀犲損楷�望の団体が県に応募
��県は、内容を審査し（団体の要件、プログラムの要件）、実施団体及びプログラムを選定
�８�は、高松市生涯学習センター「まなびＣＡＮ」と日程、実施内容等を調整の上、仕様書を作成
�じ�から、実施団体に仕様書を提示し、見積書の提出を依頼
�ゼ損榁賃里蓮∋斗予颪亡陲鼎�見積書を県に提出
�Ε廛蹈哀薀犲損�
�Ъ損榁賃里蓮▲廛蹈哀薀狃�了後、実施報告書を作成
�┯�は、実施報告書の内容を確認後、請求に基づき、支払い
【団体の要件】
1.香川県内に本店若しくは営業所、活動拠点を有する民間企業、NPO法人その他の法人又は法人以外の団体であること。
2.地方自治法施行令（昭和22年政令16号）第167条の４の規定に該当しない者。
3.香川県物品の買入れ等に係る指名停止等措置要領（平成11年香川県告示第787号）に基づく指名停止措置を現に受けていない者。
4.宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体又は暴力団若しくは暴力団員の統制の下にある団体でない者。
5.会社更生法（平成14年法律第154号）による更生手続開始の申立て又は民事再生法（平成11年法律第225号）による更生手続開始の申立てがなされていない者。ただし、次に掲げる者は、この要件を満たすものとする。
�＿饉匚浩庫，亡陲鼎�更生手続開始の決定を受けた者。
�¬瓜�再生法に基づく再生計画認可の決定（確定したものに限る。）を受けた者。
6.環境学習に関する豊富な知識・経験を有し、県内の公民館やコミュニティーセンター等で、プログラムを実施できる人員・体制が整備されていること。
【プログラムの規格・要件】
1.参加型の体験活動を通じて、身近な生活視点から環境保全についての理解と関心を深めるためのテーマを取り入れたもの。
2.プログラムの内容がストーリー性を持ち、体験の要素を備えているもの。
3.公民館やコミュニティーセンター等における実践が無理なく導入できるものとし、プログラムの実施時間は、２時間程度で行うものとする。
4.プログラムの実施に伴うリスクの予測及びその対処法が的確に示されているもの。
5.プログラムの実施に係る経費は、受講者負担を除き、１プログラム当たり20,000円以内とする。
なお、プログラム実施に係る受講者負担は、１人当たり1,000円を上限とし、その内容についても材料実費分のみとする。
6.特定の商品や企業等の宣伝、また物品販売や勧誘、配布等営利を目的としたものでないもの。
【受付期間】
平成２６年３月２４日（月）〜平成２６年４月２３日（水）まで（土・日曜日を除く。）
※受付時間（８：３０〜１２：００、１３：００〜１７：１５）
【問合せ・応募先】
〒７６０−８５７０ 香川県高松市番町四丁目１番１０号
香川県環境森林部環境政策課 環境マネジメントグループ 川田・新池
TEL：０８７−８３２−３２１３ FAX：０８７−８０６−０２２７
E-mail：kankyoseisaku◎pref.kagawa.lg.jp（メールの際は、◎を＠にご変更下さい）
【詳 細】
香川の環境＞大人向け体験型環境学習プログラム実践事業 団体募集
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/data/1403/140324.htm
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