香川 : 香川県が、「WARMBIZ」についてお知らせ
投稿日時: 2013-12-03
〜適正暖房等で地球温暖化防止にご協力ください〜
わが国では、暖房期間が冷房期間よりも長く、冬季は室温と気温の差がとても大きくなるため、二酸化炭素の排出量については、暖房の設定温度を下げるほうが、冷房の設定温度を上げるよりも大きな削減効果があります。そこで、県では、暖房時の室温を20℃にする「ウォームビズ」を広く呼びかけています。
【効果の一例】
家庭のエアコンの設定温度を21℃から20℃にした場合、年間で53.08kWhの省エネ、約1,170円の節約になります。(外気温6℃、エアコン冷房能力2.2kW、1日9時間、169日間運転した場合。一般財団法人省エネルギーセンター『家庭の省エネ大事典』より)
【県の取組み】
香川県では、今冬も資源の有効利用と地球温暖化防止の観点から、12月から3月まで、執務室の暖房温度の目安を18℃とするなど、省エネルギー対策を実行することにより、環境への負荷の低減を図ります。
また、今年度も県有施設において、「冬の節電アクション10のアイディア」により、積極的な節電に取り組みます。
【詳 細】
香川の環境>>地球環境・再生可能エネルギー>地球温暖化防止 その他の取組み>オフィスも家庭も「WARMBIZ」
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/chikyu/warmbiz/index.htm