日本のエネルギー自給率はわずか4%。電気エネルギーの約3分の1は原子力発電が担っています。発電の過程で発生する使用済燃料の95%は再利用されますが、残りの5%は処分が必要な放射性廃棄物であり、その処分方法として考えられたのが「地層処分」です。放射性廃棄物の処分問題は、今、私たちが考え、解決していかなければならない課題。あなたも一緒に考えてみませんか。
【日 時】
平成21年2月26日(木) 13:00開場 13:30開会 16:00閉会(予定)
【場 所】
松山市立子規記念博物館講堂 (松山市道後公園1−30)
【定 員】
150名(参加無料)
【内 容】
[第一部]エネルギー対談
「原子力発電と高レベル放射性廃棄物について」
木元 教子(評論家・ジャーナリスト)
渡邊 厚夫(資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長)
[第二部]ディスカッション
パネリスト
窪田 恕子 (えひめ消費生活センター友の会愛媛県会長)
地元大学生代表
大西 栄一 (愛媛新聞社論説委員長)
河田 東海夫 (原子力発電環境整備機構理事)
渡邊 厚夫 (資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長)
コーディネーター
木元 教子 (評論家・ジャーナリスト)
【申込先】
愛媛新聞社広告局「エネキャラバン」係
参加ご希望の方は、郵便番号、住所(聴講券送付先)、氏名、電話番号のほか放射性廃棄物地層処分に関するご意見・ご質問がございましたらお書き添えのうえ、下記ホームページ、FAX、ハガキ、Eメールでお申込ください。
FAX:089−941−8111(24時間受付)
ハガキ:〒790−8511 愛媛新聞社広告局「エネキャラバン」係
Eメール:kikaku-enerugi@ehime-np.co.jp(メールの際は@を@にご変更下さい)
【お問い合せ先】
媛新聞社広告局「エネキャラバン」係
TEL :089−935−2323(平日9:00〜17:00)
【詳 細】
四国経済産業局のホームページ「全国エネキャラバンin愛媛」