立春から二週間を迎え、久万高原の田んぼには、春の季節を告げる「ヤマアカガエル」の卵塊がたくさん見られるようになりました。
今年は面河川上流の川の水がまだ一度も凍っておりません。
やはり暖冬でしょうか。
毎朝、寒い面河渓関門ですが、待望の春はもうあと少しです。
さて、「ミュージアム・カフェ2015」を下記のとおり開催しますのでご案内します。
ぜひお気楽にお越しください。
【開催日時】
■2015年2月28日(土)15:00〜16:20
■2015年3月14日(土)15:00〜16:20
【場 所】
久万高原道の駅「さんさん」レストラン
(久万高原町入野1855-6、TEL 0892-21-3400)
【話し手】
■2月28日(土)
藤田康英(天体観測館) 「超新星と明月記−古文書に記された星たち」
岡山健仁(山岳博物館) 「かくれ里と山椒魚−久万高原の孤独な森の住人」
■3月14日(土)
平井寿子(愛媛大学) 「ダイヤの窓から見える地球や惑星の深部」
矢野真志(山岳博物館) 「虫をくう話〜愛媛の昆虫について〜」
【定 員】
各回20名
【参加費】
1,000円(ケーキ、ドリンク付)
【申込み・問合せ先】
久万美術館(電話/0892-21-2881)
【詳 細】
愛媛県ホームページ>くらし・防災・環境>環境>自然保護>愛媛県立衛生環境研究所 生物多様性センター>新着情報>面河山岳博物館からのお知らせ>ミュージアム・カフェ in 久万高原 2015
http://www.pref.ehime.jp/h25115/biodiversity/index.html