「戦後70年岡山空襲から考える〜戦争の記憶、平和への思いを継承するためには?〜」
岡山空襲展示室学芸員の猪原千恵さんをおむかえして、岡山空襲展示室の資料などをもとに戦争の記憶を、平和への思いを継承するためにはどうしていけばよいのかについて考えます。
通常は、第3木曜日に開催しているESDカフェですが、今回はめずらしく3月18日(水曜日)に開催します。お間違えなく!
いつものとおり、おいしいフェアトレードコーヒーを入れお待ちしております。
気軽にお越しください。
【日 時】
平成27年3月18日(水)18:30〜20:00
【場 所】
環境学習センター「アスエコ」
(岡山市北区下石井イトーヨーカドーの北徒歩2分)
【内 容】
1945年6月29日、岡山市は米軍による空襲を受けました。この空襲により、2000人ともいわれる方々が命を落とし、市街地中心部は一面の焦土に。終戦後、悲惨な出来事を忘れることのないようにと思いを込めて、岡山市などの団体に多くの関係資料と証言が寄せられました。これらの資料をもとに、2012年10月に開設されたのが岡山空襲展示室です。
しかし、岡山空襲から70年が経とうという今、体験者の高齢化もすすみ、若い世代への記憶の継承が問題となっています。戦争の記憶を、平和への思いを継承するためにはどうしていけば良いのでしょうか?一緒に考えてみませんか?
【話題提供者】
岡山市福祉援護課 岡山空襲展示室
学芸員 猪原千恵さん
【問い合わせ・申し込み先】
参加を希望される方は、予めご連絡いただければ幸いです。
当日の飛び入り参加も歓迎です!
岡山市ESD世界会議推進局 小西、友延
電話:086-803-1354
Email:miki_konishi◎city.okayama.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
【添付資料】
「第8回ESDカフェ」案内チラシpdf