【日 時】
2008年5月4日(日)10:00〜12:00 ※小雨決行
【場 所】
徳島市吉野川河口干潟(徳島市住吉4丁目) ※集合場所:吉野川河口南堤グランド東詰
【内 容】
吉野川が海と出会うところにはわが国最大規模の汽水域と河口干潟が残されており、シオマネキ、トビハゼなどたくさんの生命に出会うことができます。
今、わが国の道路開発事情の縮図がここにあります。韓国で第10回ラムサール条約締約国会議が開催される今年、大地と海と川の営みをじかに肌で感じながら、生物多様性と人々の暮らしをつなげて保全することが謳われているラムサール条約についてシオマネキたちと共に考えてみましょう。
【参加費】
大人300円/高校生以下200円(記念バッジ付き) ※小学生以下保護者同伴
【持ち物】
帽子・飲み物・長靴またはよごれてもよい靴・小さい子どもは着替え持参のこと。
【主 催】
とくしま自然観察の会&とくしま生協&コープ自然派徳島&徳島子ども劇場
【お問い合せ先】
rieko@mandala.ne.jp(スパム防止のため@を大文字の@で表記しています。)
TEL.088-653-3084(岩見)
【関連サイト】
日本湿地ネットワーク(JAWAN) http://www.jawan.jp/index-j.html