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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


海に囲まれた島国、日本。私たちのくらしは日々海の恵みを受けています。海に育まれた日本では、海を大切にする文化や伝統が全国に残されています。しかし、ふと私たちの日常をふり返ると、海との距離がだんだん遠ざかってはないでしょうか。昨年、環境省は日本の沿岸270ヶ所を重要海域案として選定しました。
徳島県では生物多様性とくしま戦略【目標5】の中で、沿岸域及び海域を適切に保全・管理することを掲げています。今日本の海で起こっていることや身近な徳島の海の現状について、重要海域という観点を加えて、様々な立場の方からお話をいただきます。
この機会に、日本や徳島の海を見つめなおし、沿岸域を含めた海の環境保全について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

【日 時】
2月14日(土)13:30〜16:30

【場 所】
徳島大学 工業会館[常三島キャンパス・工学部1番北の奥]
徳島市南常三島町2-1 徳島大学工学部内
TEL:088-656-5432

【申込み】
申込み不要

【参加費】
無料

【プログラム】
1.『日本の海とはどんな環境なのか?汽水域は川か?海か?』
◇向井 宏
北海道大学名誉教授、環境省重要海域抽出検討会委員、海の生き物を守る会代表
2.『日本の海洋保護区の現状』
◇安部 真理子
(公財)日本自然保護協会(NACS-J)保護・研究部 保護部門、日本サンゴ礁学会評議員
3.『環境省重要海域について』
◇向井 宏
4.『海洋観測が物語る徳島の海と漁業 豊穣の海の大きな変化』
◇上田 幸男
徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課
5.パネルディスカッション
進行:河口 洋一(徳島大学准教授)

【主 催】
特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会、徳島大学環境防災研究センター

【共 催】
生物多様性とくしま会議

【後 援】
徳島県

※このフォーラムは、平成26年度 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成により開催されます。

【問合せ】
TEL/FAX:088-623-6783(井口)

【添付資料】
「生物多様性フォーラム『海と沿岸域の生物多様性保全を考えよう』」案内チラシpdf

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