ウナギなどの身近な生きものが、絶滅危惧種になるなど生物多様性が失われていく影響が、私たちの生活におよんでいます。自然豊かだと思っている徳島においても例外ではありません。この生物多様性の損失をどうしたら食い止められるのかをこのシンポジウムで協働をテーマに考えます。
市民や行政、事業者たちが連携し、互いの持ち味を活かしながら協働することを、さらに推し進めるためにどうすればいいのかを一緒に考えましょう。
【日 時】
2015年2月1日(日)13:15〜16:45
【会 場】
徳島大学工業会館
〒770-0814 徳島市南常三島町2-1 徳島大学工業学部内
アクセスマップ:http://www.tokushima-u.ac.jp/access /shinkura_josanjima/
キャンパス内マップ:http://www.tokushima-u.ac.jp/campusmap/josanjima/
【プログラム】
1.基調講演 13:20〜14:00
道家 哲平 氏(国際自然保護連合日本委員会 事務局長)
2.報告−協働の現場から 14:05〜15:25
3.協働の次の一手を考える
情報とパネルディスカッション 15:35〜16:40
※詳細は、チラシにてご確認ください。
【申込み】
不要
【参加費】
無料
【主 催】
特定非営利活動法人徳島保全生物学研究会、徳島大学環境防災研究センター
【共 催】
生物多様性とくしま会議
【後 援】
徳島県、国土交通省四国整備局徳島河川国道事務所、環境省中国四国地方環境事務所、徳島新聞社
【問合せ】
TEL:090-7268-9448(藤永)
【添付資料】
「生物多様性シンポジウム『生物多様性を活かしてつなぐ協働の次の一手』」案内チラシpdf