〜四国から地球の明日を考える〜
大きな体になが〜い鼻、そしてやさしい瞳・・・。ゾウは、童謡「ゾウさん」でも親しまれ、みんなに愛されている動物です。
しかし、EGNが支援するモザンビーク・シニャングァニーネ村で暮らす人たちは、夜になると、近くの川の水を求めて現れるアフリカゾウの「足音」に脅えています。
「自然」の中でどのような共存があり得るのでしょうか?
今回は、とべ動物園でアフリカゾウ飼育員の椎名修さんに、アフリカゾウの生態についてお話していただくとともに、アフリカと四国のつながり、人間と自然・動物たちとの良い関係性について話し合います。
●SDGs とは?
英語(Sustainable Development Goals)の略称で、「持続可能な開発目標」という意味。
2015 年に終了するミレニアム開発目標(MDGs)に続く「ポストMDGs」に関連して、環境の持続可能性確保に重点を置いて検討されている国際目標のことです。
【日 時】
2014年7月8日(火)18:00〜20:00
【場 所】
フェアトレードカフェ&雑貨WAKUWAKU(松山市東雲町5-6)
【参加費】
無料
【講 師】
椎名 修(愛媛県立とべ動物園 アフリカゾウ担当)
【申込み】
お名前、所属、連絡先をご記入の上、メール/電話/Eメールのいずれかでご連絡ください。
【主 催】
NPO法人 えひめグローバルネットワーク
※この勉強会は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催しています。
【問合せ】
NPO法人 えひめグローバルネットワーク(担当:高山)
〒790-0803 愛媛県松山市東雲町5-6
TEL/FAX:089-993-6271
E-mail:wakuwaku◎egn.or.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
【添付資料】
SDGs 勉強会「アフリカゾウの生態から見えてくる アフリカと四国の繋がり」案内チラシpdf