縄文時代・弥生時代,特に弥生時代の人は森林とどんな風に関わっていたか。それを出土木製品から、道具にどのような木材を使用していたか。復元竪穴住居も見て、当時の暮らしを想像し、現在の環境問題の本質や[ものを消費する生活]を理解することに役立つのではないか・・過ぎたる欲を、ある程度、抑えるということが不可欠ではないか・・皆さんとともに考えていきたい。
【日 時】
2008年2月9日(土)13:30〜15:00
【場 所】
香川県埋蔵文化財センター(坂出市府中町南谷5001−4 (0877-48-2191)*駐車可。)
【講 師】
片桐 孝浩 (香川県教育委員会 生涯学習・文化財課 副主幹)
北山 健一郎 (香川県教育委員会 香川県埋蔵文化財センター 文化財専門員)
【その他】
埋蔵文化財センターを見学できます。大人から子供まで楽しんでいただけると思います。
【主 催】
フォレスターズかがわ
【お申込・お問合せ先】
フォレスターズかがわ事務局 綾川町陶141−6 吉田 陽彦
電話・fax087-876-4458 mail h.yosida@estate.ocn.ne.jp
【添付資料】
「森林カレッジ」チラシ