日本にはいなかった外来生物が広がっています。また、そのことで、農作物などにも被害が生じています。どうして外来生物が日本に広がったのでしょうか。私たちは外来生物にどう臨めばいいのでしょうか。
「みんなでつくる自然史博物館・香川」では、皆様に外来生物について考えていただくきっかけとしてシンポジウム「香川の外来生物はいま」を開催します。
生き物を長年研究・観察されてきた方々から香川の外来生物の現状を話してもらい、その後、みんなで外来生物について考え、意見交換をしませんか。皆様の積極的な参加をお待ちしています。
【日 時】
平成23年12月10日(土) 13時00分〜16時30分
【場 所】
e−とぴあ・かがわ BBスクエア
(高松市サンポート2番1号高松シンボルタワー棟5F)
【主 催】
みんなでつくる自然史博物館・香川
【募集人数】
80名
【資 料 代】
300円(会員及び高校生以下は無料)
【申込期限】
平成23年12月9日(金)
※シンポジウムの内容や申し込み方法等の詳細については、下記リンク先ホームページでご確認ください。
【申込・問い合せ先】
香川県環境森林部みどり保全課 野生生物グループ
〒760-8570 高松市番町4-1-10
TEL:087-832-3212 FAX:087-806-0225
【詳 細】
香川県のホームページ>シンポジウム「香川の外来生物はいま」を開催します