震災から二カ月が過ぎました。被災地はどのような復興の道を歩んでいるのでしょう。
今、なにがいちばん必要なのでしょうか。
被災地でボランティア活動を行ってきた徳島大学の餐場先生と学生のみなさんに現地報告をしていただき、私達が継続してできることを考えます。
また野口政司さんから、建築家の眼から見た復興状況の報告と、仮説ではなく四国の木でつくった「復興スケルトン住宅」を届ける復興支援のしくみづくりについて提案します。
【日 時】
2011年6月4日(土) 14:00〜15:30
【場 所】
ビオスホール(城西ビオスクリニック4F 徳島市佐古一番町5-2) ※駐車場有。
【内 容】
○東日本大震災からの復興に向けて私達のできること(徳島大学教授
餐場和彦さん)
○被災地ボランティア報告(大学生のみなさん)
○復興スケルトン住宅の提案(建築家 野口政司さん)
【主 催】
NPO法人里山の風景をつくる会
【お問い合せ先】
事務局
TEL:088-655-1616、FAX:088-655-1632(野口建築事務所内)
E-mail:info◎enjoy-satoyama.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください)
URL:http://www.enjoy-satoyama.jp