本年10月には、生物多様性条約締約国会議(COP10)が愛知県で開催され、生物多様性に対する国民の関心も高まることから、本県でも、東・中・南予において、それぞれの地域の身近なテーマで「生物多様性の大切さ」を語りつないでいくリレー形式のセミナー(いきもの語り)を開催しております。
今回は農業と生物多様性をテーマとし、生物多様性保全のために「今、何ができるのか」考え、行動に移すきっかけとします。
【日 時】
平成22年11月18日(木曜日)13時30分から16時30分
【場 所】
愛媛県歴史文化博物館 オリエンテーションルーム
(西予市宇和町卯之町4-11-2 TEL 0894−62−6222)
【内 容】
(1)講演 「コウノトリ育む農法について」(仮題)
講師 兵庫県農政環境部農業改良課 環境創造型農業専門員 西村いつき
(2)事例発表
みかんづくりと生き物のつながり 農事組合法人無茶々園 専務 大津清次
田園ロマンの里づくりに向けて 松山東雲女子大学 名誉教授 石川和男
(3)その他
えひめ環境基本計画等について 愛媛県環境政策課
※申込方法などの詳細は、下記リンク先ホームページをご覧ください。
【詳 細】
愛媛県のホームページ>生物多様性キャラバンセミナー(いきもの語り)〜農業といきもの語り〜 の開催について