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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。
CSRに基づく地域環境パートナーシップ促進モデル事業について
四国EPOでは、環境省による環境CSR調査の結果を元に、衣料の3Rを「平成20年度CSRに基づく地域環境パートナーシップ促進モデル事業」と位置づけ、CSRに取り組む企業と地域のNPO・行政とのマッチングをコーディネートし、循環型社会の推進につながる具体的な協働事業立ち上げを提案、サポートする役割を担いました。
これまでの経緯を時間を追ってご紹介します。
「衣類の3R」を一つの切り口として、いろいろな立場の人が関わり、作り上げたそのプロセスが、参考になれば幸いです。
→全体図を確認したい人はこちら[PDF:22KB]
四国における衣類の3R調査が終わりました。 2008.9

四国EPOで実施した、「衣類の3R」の調査が終わりました。87の自治体から回答が得られました。合わせて一部の自治体には電話でも聞き取り調査をさせていただきました。ご協力いただいた自治体の皆さま、どうもありがとうございました!

アンケートの結果、回答のあった87自治体のうち、集団回収を含め資源として回収しているのは42自治体(48%)であることが判明しました。

【詳 細】
「衣料の3R」に関するアンケート調査結果[PDF:40KB]

※以下、調査結果の一部を抜粋して掲載しています

■ 自治体の「衣類」回収について

ア. 可燃ごみとして回収している  45(52%)

イ. 資源ごみとして回収している  41(47%)

ウ. 自治体回収をしていない    1( 1%)

(参考)
ウ.は地区ごとの集団回収によって衣類が回収されている。


■ 資源回収した「衣類」のゆくえ(複数回答) 

ア. リサイクルしている     42

イ. リユース(再使用)している  27 

ウ. 業者委託のため回収後は不明 8

(参考)
リサイクル:ウエス、建築資材、自動車防音材、工業用燃料、婦人会等でマイバックを作ったり手芸教室の材料にする、等
リユース :災害救援物資、国内外への輸出、福祉施設へ譲り渡している、等


■ 資源化できる回収のしくみができた場合、取り組みたいか

ア. 資源化に取り組みたい    9(40%)  

イ. わからない         9(41%)

ウ. お金がかかるならやらない  3(14%)

エ. しくみが面倒ならやらない  1( 5%)


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