→TOP
お知らせ
四国の環境情報
四国EPOとは
四国の環境関連資料
連絡先
〒760-0023
香川県高松市寿町2-1-1
高松第一生命ビル新館3階

TEL:087-816-2232
FAX:087-823-5675
E-mail:4epo@4epo.jp
四国EPOのバナー


四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。
2006年度 環境CSR調査を実施 2006.11〜2007.3

環境省の「平成18年度四国地域におけるパートナーシップに基づく企業の社会的責任(CSR)活動調査業務」により、四国内の調査等が行われました。

報告書はこちら→四国EPOホームページ「パンフレット・資料」


環境CSRセミナー「もっと身近に!CSR」実施 2007.2

環境省の「平成18年度企業の社会的責任(CSR)に基づく地域環境パートナーシップ促進業務(四国地域)」によるセミナーが行われました。
→CSRセミナー パンフレット[PDF]


環境CSRセミナー「CSRへの取り組みから持続可能な地域づくりを探る!」を実施 2008.3

環境省の「平成19年度企業の社会的責任(CSR)に基づく地域環境パートナーシップ促進業務(四国地域)」によるセミナーが行われました。

詳細はこちら→http://4epo.jp/modules/eguide/event.php?eid=251

※セミナーの概要は調査報告書に掲載されています→調査報告書のページへ


新居浜市をモデルとしたパートナーシップ促進事業が始まりました 2008.4

四国EPOでは、環境省による環境CSR調査の結果を元に、衣料の3Rを「CSRに基づく地域環境パートナーシップ促進モデル事業」と位置づけ、CSRに取り組む企業と地域のNPO・行政とのマッチングをコーディネートし、循環型社会の推進につながる具体的な協働事業の立ち上げを提案・サポートすることになりました。
今年度は新居浜市をモデル地域とし、家庭からの衣料廃棄物を回収するしくみと3Rを確立するために、多様な主体による協議会立ち上げのサポートを行います。


新居浜市で衣料リサイクルを考える集まりがありました(第1回) 2008.7

7月14日、新居浜市まちづくり協働オフィス(http://niihama-kyodo.jp/)にて最初の集まりがありました。
新居浜市の現状と照らし合わせた上で、どのように衣類の回収や意識啓発を行っていくのかについて、それぞれの意見を述べ合いました。
今後も月1回の会合のほか、メーリングリストを活用しての協議を継続することになりました。
また、今回の集まりに「新居浜衣料リサイクル研究会」という名前が付きました。


新居浜市で衣料リサイクルを考えるメーリングリストが立ち上がりました 2008.7

7月14日の集まりから、離れていても気軽に意見交換や情報共有ができるよう、メーリングリストの立ち上げが提案されました。
四国EPOがその立ち上げ・運営を行うことになりました。


四国における衣類の3R調査を始めました。 2008.8

四国EPOでは、「衣類の3R」の基礎データとして四国の自治体の現状を把握するための調査を始めました。四国には95の市町村があり、全ての自治体にアンケートを郵送とメールにて送付、協力を依頼しました。


新居浜市で衣料リサイクルを考える集まりがありました(第2回) 2008.8

8月19日、2回目の集まりがありました。
メーリングリストを開始して約1か月が経過しましたが、環境に興味のある方が参加しているため、衣料の3Rだけでなく、環境情報全般の情報交換の場となっていることが指摘されました。そのためメーリングリストの在り方について再度検討が行われました。

また、衣料の3R促進のためには、「自治体回収」による資源化が一番いいのではないか、という意見が出ました。それについて話合われた結果、自治体回収は「市民の理解・協力」が一番大切、まずは衣類の3Rについて広く市民に知ってもらうために活動しよう、ということが提案されました。


四国における衣類の3R調査が終わりました。 2008.9

四国EPOで実施した、「衣類の3R」の調査が終わりました。87の自治体から回答が得られました。合わせて一部の自治体には電話でも聞き取り調査をさせていただきました。ご協力いただいた自治体の皆さま、どうもありがとうございました!

アンケートの結果、回答のあった87自治体のうち、集団回収を含め資源として回収しているのは42自治体(48%)であることが判明しました。

【詳 細】
「衣料の3R」に関するアンケート調査結果[PDF:40KB]

※以下、調査結果の一部を抜粋して掲載しています

■ 自治体の「衣類」回収について

ア. 可燃ごみとして回収している  45(52%)

イ. 資源ごみとして回収している  41(47%)

ウ. 自治体回収をしていない    1( 1%)

(参考)
ウ.は地区ごとの集団回収によって衣類が回収されている。


■ 資源回収した「衣類」のゆくえ(複数回答) 

ア. リサイクルしている     42

イ. リユース(再使用)している  27 

ウ. 業者委託のため回収後は不明 8

(参考)
リサイクル:ウエス、建築資材、自動車防音材、工業用燃料、婦人会等でマイバックを作ったり手芸教室の材料にする、等
リユース :災害救援物資、国内外への輸出、福祉施設へ譲り渡している、等


■ 資源化できる回収のしくみができた場合、取り組みたいか

ア. 資源化に取り組みたい    9(40%)  

イ. わからない         9(41%)

ウ. お金がかかるならやらない  3(14%)

エ. しくみが面倒ならやらない  1( 5%)


新居浜市で衣料リサイクルを考える集まりがありました(第3回) 2008.9

9月17日、3回目の集まりがありました。
前回提案された、「衣類の3Rについて、広く市民に知ってもらう」ために何をするのがいいのかが話し合われました。

その結果、以下の活動を行うことになりました。
・11月29日を「いいふくの日」として、以降、毎月29日に「衣類の試験回収」を実施し、「衣類は資源である」ということを市民にお知らせする。(新居浜衣料リサイクル研究会 主催)
・地球温暖化防止月間に合わせて「衣類のゆくえを知るバス研修」を実施し、集められた衣類の3Rの現状を知る勉強会を開く。(四国EPO 主催)


(1) 2 3 »
地球環境パートナーシッププラザ 北海道環境パートナーシップオフィス 東北環境パートナーシップオフィス 中部環境パートナーシップオフィス
近畿環境パートナーシップオフィス 中国環境パートナーシップオフィス 九州環境パートナーシップオフィス 中国四国地方環境事務所 中国四国地方環境事務所高松事務所
■ 利用規定 ■ 
Copyright (c) 2007- 四国環境パートナーシップオフィス All rights reserved.