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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。

四国EPOでは環境活動の支援として助成金の説明会の開催やその協力をしています。
助成金だけで団体の活動基盤が安定するわけではありませんが、助成団体や四国各地の中間支援組織等との連携により、資金調達の手段の一つとして助成金の制度をご紹介すると共に、助成金を出す側と受ける側の顔の見える関係づくりを行っていきたいと思います。
  • 地球環境基金助成金説明会が開催されました(高知市) 2011.11
  • Panasonic NPOサポート ファンド キャパシティビルディング(組織基盤強化)ワークショップ&公募説明会を開催しました(高松市) 2011.7
  • 「環境活動のための助成金セミナー」を行いました(徳島市) 2009.11
  • 環境活動のための助成金セミナーを開催します!(徳島市) 2009.11
  • 「地球環境基金助成申請応援するでよ!」が行われました(徳島市) 2009.6
  • 「地球環境基金助成金説明会」が行われました(高知市) 2008.12
Panasonic NPOサポート ファンド キャパシティビルディング(組織基盤強化)ワークショップ&公募説明会を開催しました(高松市) 2011.7

〜みなさんの団体は持続的成長を目指せる組織基盤になっていますか?〜

2011年7月12日、高松市にあるアイパル香川において「Panasonic NPOサポート ファンド キャパシティビルディング ワークショップ&公募説明会」を開催しました。

(右写真:冒頭、パナソニック株式会社 社会文化グループの金村俊治氏よりご挨拶いただきました。)

ワークショップは特定非営利活動法人地球と未来の環境基金アシスタント・プログラム・オフィサーの美濃部真光氏がファシリテーターとなり進められました。

【ワーク1:組織のセルフチェック(組織の“健康診断”)】
チェックシートを使って、各自が所属する組織を振り返り、該当するものに○をつけていくことで組織のセルフチェックしました。チェック内容は、ミッション・ビジョン、人材、コミュニケーション、資金・財源、ガバナンス、コンプライアンスに関するもので、○が多いものは組織の「課題(病状)」であることが分かるというものです。

【ワーク2:みんなで考える組織課題の処方箋】
まず、4人1グループになって各自が所属する組織の運営上の課題3点を書き出します。書き出した後、同じグループの他3人が、その課題を掘り下げて考えられるような質問をポストイットに書き出し、課題を書いた本人は、その質問に回答するというものです。
第三者は当事者よりも客観的に物事を見ることができ、判断できることもある、、、ということを参加者は体感できました。

 最後に、組織基盤強化を目指す今年度のPanasonic NPOサポート ファンド(環境分野、こども分野)についての公募説明があり、質疑応答などが行われました。


社会的にインパクトのある活動、また、社会変革に通ずる活動の基盤となるのは、何といっても組織力。組織の将来図を描き、問題を抽出し、解決策を探し、実行していくことこそが、キャパシティビルディングであると言えるのではないでしょうか?

今回のワークショップ参加者は10名と、こじんまりしたものでしたが、その分、参加者の皆さんで普段の活動や悩みなどをじっくり話し合える、いい機会だったようです。

【関 連】
四国EPOホームページ>募集>NPOのためのキャパシティビルディングワークショップ&Panasonic NPOサポートファンド助成公募説明会 参加者募集


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