四国 : 徳島県新エネルギー利用地域モデル促進事業 (6/30)
地球温暖化防止のための京都議定書が発効し、温室効果ガスの排出量削減が喫緊の課題となっており、「環境首都とくしま」を目指す本県においては、温室効果ガスの10%削減を掲げた「とくしま地球環境ビジョン(行動計画編)」を策定し、各種施策に取り組んでいます。
今後、短期間で温室効果ガスの削減を図るには、自然や社会環境などの地域の特性に応じた「新エネルギー」の導入を図ることが不可欠であり、このため、県では県内の民間企業、団体などから新エネルギー導入計画を提案してもらい、先駆的な新エネルギー利用のモデルとなる事業に対し、事業費の一部を補助いたします。[徳島県ホームページより]
【対象者】
民間企業、NPO法人、市民団体、公益法人など
【対象事業】
徳島県内に、次に掲げる新エネルギー利用施設を設置する事業
・太陽光発電 ・クリーンエネルギー自動車 ・太陽熱利用 ・コージェネレーション ・風力発電 ・燃料電池 ・廃棄物発電 ・海洋エネルギー ・廃棄物熱利用 ・バイオマスエネルギー ・廃棄物燃料製造 ・中小水力エネルギー ・温度差エネルギー
【補助率・補助限度額】
補助対象経費の3分の1以内、上限240万円
【応募期間】
平成20年5月9日(金)〜平成20年6月30日(月)17:00 ※郵送の場合は、当日消印有効
【詳 細】
徳島の環境 ホームページ>キャンペーン、募集情報「徳島県新エネルギー利用地域モデル促進事業」