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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。

環境団体等で利用できる助成金などの情報を掲載しました。 ※ ( )は応募等の締切日です

☆「助成金等 募集情報カレンダー」のページへ
 ・・・こちらからカレンダー形式で助成金等の情報を確認出来ます。
全国 : 魅力ある水産業のための技術開発事業のうち省エネルギー技術導入効果実証試験事業(4/30)

この事業は、漁船への省エネルギー技術の導入・普及を促進し、漁船漁業の健全な発展に資するため、漁業者グループ等が行う省エネルギー技術導入・普及への取組に対して、これを支援することにより、漁船漁業のエネルギー消費構造の早急な転換を図ることを目的とします。

【事業内容】
漁船の省エネルギーに有効な設備等を導入し、その効果を確認する実証試験を行うものです。

【補助金の額及び採択課題数】
(1)1課題あたりの補助金の額は、沿岸漁船については1,000万円程度、遠洋・沖合漁船については3,000万円程度と想定しています。なお、グループで実証する場合はこの限りではありません。
また、申請のあった金額については、補助対象経費等の精査により減額することもあるほか、補助事業で収益を得る場合には、当該収益分に相当する金額の返還が必要となる場合があり得るのでご留意下さい。
(2)採択課題数は、12課題程度を予定しています(ただし予算の範囲内で増減する場合もあります)。

【補助対象経費の範囲及び補助率】
補助の対象となる経費は、事業の実施に直接必要な経費であり、以下の(ア)から(ウ)に掲げる経費の1/2以内を、(エ)から(カ)に掲げる経費を定額で助成します。
(ア)省エネルギーに有効な設備の漁船への導入、保守管理に要する経費
(イ)省エネルギー効果の確認のための実証試験に要する燃料費
(ウ)エネルギー効果の確認に要する機材及びその保守管理に要する経費
(エ)漁業者がグループで省エネルギー効果を実証するための計画策定に要する経費
(オ)省エネルギー効果の確認に必要なデータの収集に要する経費
(カ)事業成果の取りまとめ、報告に要する経費
提案に当たっては、補助事業実施期間中における所要額を算出していただきますが、実際に交付される補助金の額は、申請書類に記載された実証試験の内容等の審査の結果等に基づき決定されることとなりますので、必ずしも提案額とは一致しないことがあることをご了知ください。
また、所要額については千円単位で計上して下さい。

【事業の実施期間】
事業実施期間は交付決定日から平成22年3月31日までとします。

【募集期間】
審査申請書の募集期間は以下のとおりとし、各期限日の午後5時必着とします。
第1次募集 平成21年3月9日(月)から平成21年3月23日(月)
第2次募集 平成21年4月1日(水)から平成21年4月30日(木)
第3次募集 平成21年6月1日(月)から平成21年6月30日(火)
第4次募集 平成21年9月1日(火)から平成21年9月30日(水)
なお、予算の残額(予算額から交付決定済額を減じた額をいいます。)の状況によっては公募を打ち切ることがあります。

【お問い合わせ先】
 〒100-8907 東京都千代田区霞ヶ関1-2-1
 水産庁増殖推進部研究指導課海洋技術室生産技術班(南別館8階、ドア番号「別812」)
 電話:03−6744−2031 FAX:03−3595−1426 担当:三野 、原田

【詳 細】
 漁船等省エネルギー・安全推進事業のうち省エネルギー技術導入促進事業のうち「魅力ある水産業のための技術開発事業のうち省エネルギー技術導入効果実証試験事業」の公募


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