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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。

環境省と文部科学省は、ESDの推進に取り組んでいます。 ESD それは希望への学び合い

ESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」は、今ある地球の恵みを、次世代に生きる全ての人々が継続して受けられる未来をつくるための「学びあい」です。

国連ESDの10年最終年会合「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」(2014年11月 名古屋市・岡山市)、さらにその先の未来に向かって、四国でもESDの取り組みが各地で広がっています。

■ 四国ESDアンケート結果

■ 地域版ESDプログラム(英訳)

■ 四国4県ESD実践事例

ESDに取り組むとき、どこか『むずかしい』『わかりにくい』というイメージを持っていませんか?

「ESDって実は自分にとってすごく身近なことなんだ!」そんな思いをマンガにしました。

気づき、つながる輪
「ESDミーティング高知パート2」を行いました(高知市) 2009.10

今回は

「ESDミーティング高知パート2 〜地域づくり×ESD〜」

と題し、地域づくりに焦点を当てて開催しました。


講師の丹下先生より、

「生き物がその土地に合わせて生きるとはどういうことか」
という視点から、地域づくりの基礎となる考え方をご紹介いただきました。

併せてアフガニスタンなど、真に自立した地域づくり支援の事例紹介から、実際に自分達の活動に取り入れられそうなヒントが提示されました。
講演を3つに区切り、その合間に「Thinking Time」を設け、参加者の意見や質問を付箋に書き出す作業を行いました。
「“盗まれるということは地域に必要とされているということ”、という発想はすごい」
「耕作放棄が進む日本の地域づくりとは何かを考えなければいけない」
「その土地に合わせた生き方をすることが、地域を持続可能にしていく」
など、付箋に書かれたことに対し意見交換が行われました。

アンケートより(抜粋)
・内容もさりながら、伝え方の大事さが参考になりました。
・日頃NPO活動するにあたり、自分の住んでいた地域の人との交わり方が大切だと思う。
・私はどんな提言(or発信or感動して伝える)ができるか、を常に頭において、ものごとをみききするよう、みんなに伝えたいです。ビジョンの共有のしかた、する方法について考えたい。
・どのお話もとても興味深く、自然と調和して生きること、役割を果たすことが自立につながるということを学びました。
・大変参考になりました。知らなかった事が多いのでもっと知りたい。非常にわかりやすく楽しんで学ぶことが出来ました。自分が理解しないと人に伝えられないので、学ぶことが大切だと思います。
・とても参考になりました。ビジョン、シナリオ、提言というひととおりの流れを実践してみたいと思います。
・私は地域づくりのコンサルタントをしています。その地域にとって真に必要なものと、その方法を考えていく上で活動させていただきたいと思います。難民支援の方法の話は他人事ではなく、小さい地域、例えば市町村単位でも言えることだと感じました。


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