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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。

環境省と文部科学省は、ESDの推進に取り組んでいます。 ESD それは希望への学び合い

ESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」は、今ある地球の恵みを、次世代に生きる全ての人々が継続して受けられる未来をつくるための「学びあい」です。

国連ESDの10年最終年会合「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」(2014年11月 名古屋市・岡山市)、さらにその先の未来に向かって、四国でもESDの取り組みが各地で広がっています。

■ 四国ESDアンケート結果

■ 地域版ESDプログラム(英訳)

■ 四国4県ESD実践事例

ESDに取り組むとき、どこか『むずかしい』『わかりにくい』というイメージを持っていませんか?

「ESDって実は自分にとってすごく身近なことなんだ!」そんな思いをマンガにしました。

気づき、つながる輪
「ESD学びあいフォーラム〜再生可能エネルギー×教育の連携に向けて〜」2013.11

2013年11月4日、「ESD学びあいフォーラム〜再生可能エネルギー×教育の連携に向けて〜」を開催しました。
将来世代にわたって健康に幸せに暮らせるために、私たちは社会にどのような「学び」を広げることができるのか?今回は、地域再生可能エネルギーと教育の連携をテーマに、ESDを実践する団体、個人と研修プログラム等の情報交流や、具体事例等を通したESDのポイント(概念や能力)を相互に学びあいました。

はじめに、宇都宮由紀氏(新玉小学校教諭)と竹内よし子氏(NPO法人えひめグローバルネットワーク)による「ESDトーク」では、ESDを学校で展開するコツや、NPOと学校の連携についてお話していただきました。モザンビークとの交流を通して子どもたちが実感したり、「本物」と出会ったりする中で、相互に学び合う関係性が新玉小学校とモザンビークとの間にできていることからESD的な学びにつながっているということが共有されました。

次に実際にESDに取り組む、藤島和典氏(高知県小水力利用推進協議会)、四宮成晴氏(NPO法人土佐の森救援隊)、入江秀昭氏(NPO法人環境NPOサン・ラブ)にお話をしていただくと同時に、前田眞氏(NPO法人まちづくり支援えひめ)にコーディネートをお願いし、「教育との連携に向けて」というテーマで意見交換を行いました。 その中では、学校の先生や地域の人たちをうまく巻き込んでそれぞれの強みを生かした連携を進めていくことの重要性や、地域社会への参加の仕組みを伝えるのではなく感じてもらうことでESDは有効に働いていくのだというコメントがありました。
参加者の皆さんには、地域で学校とNPOの連携を進めていく上での考え方のヒントを多く持ち帰っていただくことができたのではと思います。


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