ESDミーティング香川に続き、高知でもESDミーティングが行いました。
→「ESDミーティング高知」イベント情報はこちら(2009.10.3)
香川と同様、講師の丹下先生より学校の実践事例を踏まえたESDのお話の後、コープ自然派こうちさんのおいしい昼食、交流会ではクロスロードというワークショップを行い、同じ一つの課題でも関わる人によって様々な見解や価値観がある、ということを共有することができました。
参加者からは、
「田んぼや食育など、自分がパラパラとやってきたことをあらためて整理ができたように思います。」
「確かな根拠に基づく判断、見える化の大切さが気づきのために必要なことがよく分かり、今後の仕事に活用できる(すべき)ということを痛感させられた」
「まずはESDがきわめて幅の広い範囲を持ち、教育分野との関連が深いことが分かった。現在の活動の中心である、生物多様性に関する主に農業(地域生態系含め)分野の教育方面での展開を考える上での 非常に有力な考え方の中心となる予感がする」
などの感想を頂きました。
続けて10月29日、パート2を開催します。
ご都合よろしい方はぜひお越しください。
→「ESDミーティング高知2」イベント情報はこちら(2009.10.29)