「ホネのはなし」
ホネは「死」を連想してしまうなんだか怖いもの。でも、いつでもどこでも感じて触ることができるとても身近な存在でもあります。ホネにはその動物がどんな暮らしをしているのか、どんな進化の道筋をたどったのかを知ることができる、多くの情報=「ものがたり」が隠れています。そして、何よりも骨は美しくてカッコいい!
この夏、面河山岳博物館でおこなわれた特別展「ホネものがたり」の展示裏話を含め、ホネにまつわる様々なエピソードを紹介します。ヒトの手には何個のホネがある?あのフライドチキンのホネってどこの部分?ホネの標本ってどうやって作るの?さあ、あなたを普段は見えない骨の世界へご案内します。
【日 時】
2014年10月21日(火)19:00〜20:30
【場 所】
愛媛大学 交友会館2F サロン
(松山市文京町3番 愛媛大学城北キャンパス)
【対 象】
自然・環境に関心のある人
【人 数】
30人
【参加費】
200円
【内 容】
おはなし:矢野 真志さん
1975年松山市生まれ。愛媛大学農学部昆虫学研究室で昆虫分類学を学ぶ。専門はカメムシ。1999年より面河山岳博物館に勤務。学芸員として資料収集や調査研究、資料保存管理をおこないながら、自然観察会や展示を企画運営。面河渓の開発史と生物相の関係、愛媛のカメムシ相を調査中。
【主 催】
NPO 森からつづく道
【共 催】
愛媛大学女性未来育成センター
【お申し込み】
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合)を明記の上、次の連絡先まで、e-mailあるいはFAXでお申し込みください。
NPO 森からつづく道(松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info◎morimichi.org(メールの際は◎を@にご変更ください。)
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、サイエンスカフェ★えひめ、自然観察会等のご案内にのみ使用します)
【添付資料】
「第9回サイエンスカフェ★えひめ」案内チラシpdf