■瀬戸内海国立公園の環境保全活動パネル展

日時：平成26年7月13日（日）　9：00〜17：00
場所：サンポートホール高松　第２小ホール
概要：瀬戸内海国立公園は、内海多島海という地形が形作る自然景観と島々の段々畑や古い港町の家並などの人文景観を特徴としています。これらの景観や自然環境は、瀬戸内海に関わる多様な主体による活動によって保全されてきました。本パネル展では、瀬戸内海国立公園の保護と適切な利用を支える多様な主体の活動を公募し、このうち優れた活動を紹介します。
出展者：公募を行った結果、以下の10団体の出展が決定しました。（50音順）
・牛窓のスナメリを見守る会
・かがわ「里海」づくり協議会
・かがわ自然観察会
・瀬戸内ツーリズム推進協議会
・瀬戸内海国立公園宮島地区パークボランティアの会
・特定非営利活動法人西条自然学校
・特定非営利活動法人自然環境ネットワークSAREN
・特定非営利活動法人自然と釣りのネットワーク
・特定非営利活動法人瀬戸内オリーブ基金
・特定非営利活動法人鷲羽山の景観を考える会

■アクティブ・レンジャーによる瀬戸内海国立公園パネル展

日時：平成26年7月13日（日）　9：00〜17：00
場所：サンポートホール高松　第２小ホール
（※瀬戸内海国立公園の環境保全活動パネル展と同じ会場です。）
概要：四季折々の風景や瀬戸内海の特徴ともいえる景観要素、アクティブ・レンジャーおすすめのみどころや旅プランなど瀬戸内海国立公園の魅力をご紹介します。また、当日会場では、アクティブ・レンジャーによるワークショップも開催します。

●ワークショップ　「つくろう！えがこう！未来のせとうち」
開催日時：平成26年7月13日（日）9：00〜17：00（最終受付16：30）
開催場所：サンポートホール高松・第２小ホール
対象者：小学生から大人まで（小学生以下は要保護者同伴）
定員：「海のマグネットつくり」のみ、先着100名程度
参加費用：無料（事前申込み不要）
Ａ．いきものおりがみ
瀬戸内海の生きものを折り紙で折って、瀬戸内海をイメージして模造紙に描かれた大きな絵のうえに、瀬戸内海へのメッセージを添えて貼りつけていただくプログラムです。
たくさんの方に参加してもらうことで、たくさんの生き物であふれる豊かな瀬戸内海が表現され、メッセージがつまった一枚の絵が完成します。
Ｂ．海のマグネットつくり
瀬戸内海の浜辺に打ち上げられた貝殻やシーグラスを使って、マグネットなど簡単なクラフトを行うプログラムです。
一見きれいなシーグラスは、元は私たち人間が捨てたガラス瓶などが波にあらわれ、砂で磨かれてできたもの。多くの生きものが暮らす瀬戸内海では、私たち人 間が捨てたゴミによる問題が起きています。きれいな海を未来へ伝えるため、私たちにできることは何でしょうか。暮らしのなかでも瀬戸内海を身近に感じても らえるクラフトです。

【詳　細】
香川の環境＞瀬戸内海国立公園指定８０周年記念式典サイドイベントを開催します
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/shizen/seto/info/20140701.htm