吉野川の最河口は、川と海の連続性の起点であり、川幅は日本一、広々とした空の風景は宝物です。波打ち際でみられる希少種、フジノハナガイなど川と海が出会う干潟の様々な生物を観測します。そして、貝殻の見方や生物の観察の仕方について、干潟の達人から、くわしくお話を聞く会をします。吉野川干潟の生物のことを知るチャンスです。
【日 時】
平成26年6月8日(日)10:00〜12:00
※少雨決行・当日参加大歓迎
【場 所】
吉野川最河口干潟
【集 合】
吉野川河口南岸堤防の東詰(沖の洲)
【講 師】
干潟の達人 和田太一さん(大阪・南港ウェットランドグループ)
【参加費】
大人300円・高校生以下100円
(素敵な吉野川シオマネキのオリジナルバッジ付・資料・保険代)
【持ち物】
帽子・飲み物・洗い水(ペットボトル500〜2000ml)
【服 装】
濡れても良い服装・長靴または汚れても良い靴
【主催】
とくしま自然観察の会
【協賛】
パタゴニア神戸
【後援】
徳島市教育委員会
【お問い合せ】
TEL:088-623-6783・088-625-2293