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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


気候変動国際交渉は各国の経済社会に与える影響が大きいため、利害対立からなかなか成果を見せず、温室効果ガス排出削減が進展していない。気候変動による悪影響発生のリスクを鑑み、気候変動による適応策および損失と被害への対応策が、国際交渉の大きな論点となってきた。こうした状況で、民間の経済セクターの技術や商品のイノベーションへの期待が高まっている。
3月25日よりIPCC総会が日本で初めて横浜で開催される。IPCCは、気候変動に関する科学的な最新の情報をまとめ、広く一般に利用してもらうことを目的としている。横浜総会では、現在作成中のIPCC第5次評価報告書のうち、気候変動の影響・適応・脆弱性に関する第2作業部会報告書が承認される予定である。
そこで、以下の目的のために、本セミナーを開催する。

○気候変動に対処するための国際交渉・科学的知見の最新動向を共有し、今後を検討する。
○気候変動問題解決に向けた経済セクターによるイノベーションの可能性・役割と課題を検討する。

【日 時】
2014年3月17日(月)18:30〜21:00

【会 場】
ベルサール九段 3階 Room 1
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/room/access.html
<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

【対 象】
企業・研究者・政策担当者・市民・学生・NGO・メディア等

【プログラム】<以下、敬称略>
■報告
・「セミナー趣旨説明とCOP19報告」
足立治郎(JACSES事務局長)
・「適応及び損失と被害に関する国際交渉の最新動向(仮題)」
久保田泉(国立環境研究所社会環境システム研究センター環境経済・政策研究室主任研究員)
・「気候変動の適応策に着目したフロンティア市場の開拓戦略(仮題)」
小池純司(野村総合研究所公共経営コンサルティング部上級コンサルタント)
・「保険のイノベーションと損失・被害対策、科学的知見とリスク管理(仮題)」
斉藤照夫(損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント(株)顧問)
■意見交換
○パネリスト:講演者
○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
○論点
・気候変動に対処するための国際交渉・科学的知見の今後の在り方
・気候変動問題解決に向けた経済セクターによるイノベーションの可能性・役割と課題

【参加費】
1,500円

【お申し込み】
「2014年3月17日気候変動セミナー参加申込」と明記の上、以下のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォームから、もしくはFAX宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。
http://www.jacses.org/form/form_event.html
FAX:03-3556-7328

【主 催】
グリーンエコノミーフォーラム

【協 力】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

【助 成】
環境再生保全機構地球環境基金

【お問い合わせ・お申込み】
グリーンエコノミーフォーラム
担当:木元
TEL:03-3556-7323  FAX:03-3556-7328

【詳 細】
グリーンエコノミーフォーラムホームページ>活動内容>セミナー「気候変動に関するイノベーションと科学的知見〜経済セクター・科学」を3月17日に開催
http://geforum.net/archives/507

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