気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、9月に第1作業部会報告書(自然科学的根拠)を公表しました。また、来年3月に日本で初めて横浜で開催されるIPCC第38回総会では、第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)を取りまとめることとなっています。
気候変動による影響と適応についての最新の知見をわかりやすくお伝えし、気候変動による身近な影響と適応策を考えるシンポジウムを開催します。
【日 時】
12月22日(日)12:30〜14:30
【場 所】
松山市総合コミュニティセンター3階 大会議室
【内 容】
・基調講演(あん・まくどなるど氏、小松利光氏)
・パネル・ディスカッション (コーディネーター:森脇 亮氏)
【定 員】
100名(事前申し込み必要)
※申込者多数の場合は抽選となります
【参加費】
無料
【申込締切り】
12月17日(火)
【お問合せ先】
松山市環境事業推進課 TEL:089-948-6960
シンポジウム運営事務局 TEL:03-5825-9735
■同時開催「まつやま環境フェア」
日時:12月22日(日)10時〜15時
会場:松山市総合コミュニティセンター1階 コミュニティプラザ・正面広場
内容:エコ・コーナー、ステージ・イベント、ネイチャー工作に挑戦、電気自動車試乗会、リサイクル家具展示販売
問合せ:松山市環境事業推進課(TEL:089-948-6434)
※「まつやま環境価値セミナー」も同時開催されます。
【詳 細】
愛媛県ホームページ>くらし・防災・環境>環境>自然保護>愛媛県立衛生環境研究所 生物多様性センター>H25年12月12日、((当多様性センターからのお知らせ・ご案内)) http://www.pref.ehime.jp/h25115/biodiversity/index.html