〜生態系サービスを活かして、防災・エネルギー問題に挑む〜
南海・東南海地震等の自然災害への備えとして、生態系サービス(生物多様性によってもたらされる恵み)をどのように活用していくべきか、災害に対応できる地域づくりをどのように進めるべきか。東日本大震災の教訓から学ぶ。
【日 時】
2013年12月15日(日)13時〜16時30分
【会 場】
とくぎんトモニプラザ 3階 大会議室(徳島県青少年センター)
(徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852)
http://www.tokuginplaza.com/own/index.asp
【定 員】
250名(参加申込不要)
【参加費】
無料
【講 演】
■地域づくりの礎としての生物多様性〜大津波で被災した仙台湾岸エコトーンから学んだこと
平吹喜彦:東北学院大学教養学部地域構想学科教授、南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク世話人会代表
■震災に学ぶ地域のエネルギーの利活用
新妻弘明:東北大学名誉教授、東北大学未来科学技術共同研究センター客員教授、日本EIMY研究所長
【主 催】
特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会
【共 催】
生物多様性とくしま会議
【後 援】
徳島県、徳島大学環境防災研究センター、生物多様性協働フォーラム、四国EPO、
(一社)徳島地域エネルギー、徳島新聞社、四国放送、NHK徳島放送局
【問合せ先】
NPO法人徳島保全生物学研究会事務局(稲飯)
TEL:090-2828-6181
E-mail:sachiyoww◎hotmail.co.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください)
【添付資料】
「生物多様性とくしま戦略シンポジウム」案内チラシpdf