「ハマボウフウ」は海岸の砂地に自生する多年草。
山菜として食用に使われるほか、漢方薬・民間療法薬として利用されてきました。
興居島には「ハマボウフウ」をはじめ「ユムシ」など特産の生物があります。
この授業では興居島で地元の生き物を利用してきた先人の文化の紹介と貴重な海浜植物であるハマボウフウの観察を行います。
道すがら出会うさまざまな生き物についても菊原先生が解説してくれます。
ハマボウフウの試食もしてみましょう。
【日 時】
11月3日(日)12時40分〜
※雨天決行(雨天時は公民館にて90分授業を行います)
【場 所】
松山市の興居島
※集合:しおかぜ公園(泊港横)
【先 生】
菊原 勇作: 松山市農林水産課愛蝶会事務局、愛媛県野生動植物保護推進員、博士(学術)
【対 象】
どなたでも参加できます(親子など)
【定 員】
10名(多い場合は抽選)
【参加費】
無料
【準備物】
水筒、帽子など
【服 装】
動きやすい服装
【申込み期限】
10月27日 23時
【問合せ・申込み先】
いよココロザシ大学
電話:089-931-7537
★詳しくは、いよココロザシ大学のホームページをご覧ください。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=321
【詳 細】
愛媛県ホームページ>くらし・防災・環境>環境>自然保護>愛媛県立衛生環境研究所 生物多様性センター>いよココロザシ大学からのお知らせ
http://www.pref.ehime.jp/h25115/biodiversity/index.html