スイス近自然学研究所の山脇正俊氏を招き、環境と豊かさの両立を目指す近自然学の実践をスイスの社会を通して紹介して頂く講演会です。
山脇氏は土佐出身であり、近自然学の分野では、「近自然学―自然と我々の豊かさと共存・持続のために」(2004)の著作も手がけ、北海道工業大学や多の学校でも教授を務める第一人者の一人であります。
またスイス近自然学研究所を立ち上げ本場のスイスで本場の近自然学の考え方を活かした、森作り、川作り、町づくり等に参画しておられます。その実践を講演して頂き、市民や行政の方の知る機会となればと考えておりますので、ぜひお越し下さい。
【日時・場所】
■高知市
平成25年8月31日(土)13:30〜15:30
平和資料館 草の家(高知市升形9−11)
■黒潮町
平成25年9月 1日(日)13:30〜15:30
黒潮町 ふるさと総合センター(幡多郡黒潮町入野176−2)
【参加費】
1,500円(資料代含む)
【申込み】
不要
【主 催】
四国南西部近自然学研究会
【問合せ先】
四国南西部近自然学研究会 村井 洋平
TEL:080-7012-4003
E−MAIL:m256jet◎hotmail.com(メールの際は、◎を@にご変更ください)
【詳 細】
環境活動支援センターえこらぼ>新着情報>スイスの社会に学ぶ、一歩進んだくらし (8/31,9/1)
http://ecolabo-kochi.jp/event71.html