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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


土佐山シネマトークでは、自然とともに生きる文化を育む、という土佐山アカデミーのビジョンと、想いを同じくする良質の映画を世界中から選び出し、参加者の皆さんともに、私たちの社会とその未来について考えるきっかけをつくっていきたいと思います。

【場 所】
高知県立美術館ホール

【時 間】
各回19時〜 (日程は下記参照)

【入場料】
(各回):1,300円(前売り)/1,500円(当日)/1,000円(高校生以下)

【ウェブサイト】
http://tosayamaacademy.org/event/cinema/

★3月7日(木)
「幸せの経済学」
あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう創っていけるのか。
地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく。そのヒントは私たちの地域文化の中にもあるのではないでしょうか。この映画はその気付きを与えてくれるでしょう。

★3月14日(木)
「よみがえりのレシピ」
おいしくて、そして心効くドキュメンタリー映画。
何十年、何百年という世代を超え、味、香り、手触り、さらに栽培方法、調理方法を現代にありありと伝える「生きた文化財」である在来作物。この映画は、在来作物が地域によみがえり、豊かな食を通して人の絆を深めていく姿を、日本や世界で起きている食や農業の問題への処方箋(レシピ)として伝えてくれます。

★3月21日(木)
「セヴァンの地球のなおし方」
どうやってなおすかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。
1992年、リオデジャネイロで開催された地球サミットで、12歳の少女、セヴァン・スズキは大人たちに環境破壊を止めるよう訴えかけました。その伝説のスピーチから20年。もうすぐ母親となるセヴァンが今、世界に伝えたいこと、そして彼女の声に呼応するかのように、日本とフランスで傷ついた地球と向き合い続ける人々の姿を追ったドキュメンタリー。

【申込み・問合せ先】
NPO法人 土佐山アカデミー
高知市土佐山桑尾1856-1 土佐山夢産地パーク交流館
Tel:(088) 895 2033
E-mail:contact◎tosayama.org(メールの方は◎を@にご変更ください)
Web : http://tosayamaacademy.org

【前売り券取扱い所】
高新プレイガイド

【詳 細】
環境活動支援センター えこらぼ>新着情報>土佐山シネマトーク (3/7, 14, 21)
http://ecolabo-kochi.jp/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000001013

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