10 年間で四国の自然について分かったことを伝えます
【日 時】
平成24年12月15日(土)〜12月16日(日)
【場 所】
高知大学朝倉キャンパス共通教育棟(高知県高知市曙町)
【内 容】
■ ポスター発表:15日10時〜17時 16日9時〜17時 共通教育2号館211番教室
苔やキノコ、珊瑚、鯨、ツキノワグマ、化石などなど発表多数!
■ 懇親会:15日18時〜20時 学生会館1階食堂(要 事前申し込み 12月10日まで)
参加費 一般3,000円 学生2,000円 高校生以下500円(当日参加は500円増し)
■ 口頭発表:16日13時〜16時 共通教育2号館210番教室
・骨形態から見た四国のニホンザル−現生種と化石種の間に違いはあるのか?−
(西岡佑一郎:京都大学霊長類研究所)
・四国のツキノワグマ〜遺伝子からのアプローチ
(大西尚樹:森林総合研究所 東北支所)
・遺伝子から見た四国の哺乳類の多様性と由来:固有種ニホンアナグマ・イタチおよび外来種ハクビシン(仮題)
(増田隆一:北海道大学)
・陸棲哺乳類の化学物質汚染:有機ハロゲン化合物および水酸化代謝物の暴露実態
(野見山 桂:愛媛大学沿岸環境科学研究センター)
【添付資料】
「四国自然史科学研究センター設立10周年記念シンポジウム」チラシ
【詳細・問合せ】
NPO法人 四国自然史科学研究センター
〒785-0023 高知県須崎市下分乙470-1新荘公民館内
電話・FAX 0889-40-0840
http://www.lutra.jp/sinpojiumu.htm