東日本大震災において行政が機能不全に陥る中、「必要なものを、必要な人に、必要なだけ直接届ける」支援システム『ふんばろう東日本支援プロジェクト』fumbaro.org/ が2011年4月に立ち上がり、35,000回以上、155,000品目もの物資が3000ケ所以上に届けられました。 現在は、仮設住宅へのネット環境提供や重機免許の取得支援、ミシンでお仕事プロジェクトや学習支援プロジェクトなど、自立支援の活動へとつながっています。2012年10月現在、2700人を超えるボランティアがスタッフ登録している仕組みは、どうやってできていったのでしょうか。
【日 時】
2012年12月3日(月)13:30〜16:00
【会 場】
高知会館 平安の間 (高知市本町5‐6‐42)
【講 師】
ふんばろう東日本支援プロジェクト代表 西條剛央(さいじょう・たけお)氏
【対 象】
NPO・ボランティア活動をしている方、災害支援に関心のある方
【参加費】
無料(事前申し込み制。申請書の提出が必要です。お申込み後、ご案内をいたします。)
【締切り】
定員になり次第締め切ります。
【運 営】主催:高知県ボランティア・NPOセンター、高知県
企画運営協力:NPODayこうちリーダーズ
【申込・問合せ】高知県ボランティア・NPOセンター(武田・岩本)
〒780-8567 高知市朝倉戊375-1県立ふくし交流プラザ内
TEL:088-850-9100 FAX:088-844-3852
E-mail: kvnc◎pippikochi.or.jp (メールの際は、◎を@にご変更ください)
【詳 細】
環境活動支援センターえこらぼ>イベント情報>『ふんばろう東日本支援プロジェクト』に学ぶ、支援の仕組み作り 〜ITを使った、小さな力の集め方〜
http://ecolabo-kochi.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000000931