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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


「農・林・海」の場における生物多様性を維持・利活用し続けるためのしくみ

企業、市民、行政、研究機関等、多様な主体の協働によって取り組まれてきている生物多様性の主流化。その動きを紹介し、新たな連携を生み出すために関西で実施されてきた生物多様性協働フォーラム。生物多様性・生態系の恵みを関西に届けている徳島県において本フォーラムを開催し、関西と四国の生物多様性の架け橋をつくっていくためのしくみについて考えます。

【日 時】
2012年8月26日(日)13:00〜16:30

【場 所】
徳島県教育会館

【内 容】
■ 開会挨拶
新開善二(生物多様性とくしま会議)

■ 主旨説明
鎌田磨人(徳島大学環境防災研究センター/生物多様性とくしま会議

■ 基調講演
生物多様性保全の取り組みに対する評価と支援のしくみ
近藤竜二(滋賀銀行)

■ 事例報告
1「農業」の場における協働
 −ハス田に生きるカワバタモロコの保護・増殖活動
 田代優秋(徳島県立佐那河内いきものふれあいの里ネイチャーセンター)
2「海」における協働
 −"千年サンゴ"保全とまちづくり
 浅香新八郎(千年サンゴと活きるまちづくり協議会)
3「森づくり」の場における協働
 −「とくしま協働の森づくり事業」とカーボンオフセット
 大田浩二(社団法人徳島県林業公社)
4「流通」の場における協働
 −安全・安心な食の供給インターフェイスとしてのとくしまマルシェ
 田村耕一(公益財団法人徳島経済研究所)

・コメント−協働の取り組みをつなぎ、拡げるために
 コーディネータ
  鎌田磨人(徳島大学環境防災研究センター/生物多様性とくしま会議)
 コメンテータ
  大友哲也(農林水産省環境政策課)
  貞本秀昭(日亜化学工業株式会社)
  渡邊義也(大塚製薬株式会社)
  宮川五十雄(生物多様性かんさい)
  西田貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社/徳島大学環境防災研究センター

■ 統括と今後の展望
渡邉綱男(環境省自然環境局局長)
飯泉嘉門(徳島県知事)

【参加費】
無料

【主 催】
生物多様性とくしま会議、徳島県、徳島大学環境防災研究センター、生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)

【協 力】
環境省、生物多様性民間参画パートナーシップ、大阪市立自然史博物館、滋賀県立琵琶湖博物館、生物多様性かんさい、株式会社三菱東京UFJ銀行

【添付資料】
「第4回生物多様性協働フォーラム」チラシ[PDF]

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