イベント
石鎚山系では、明治期に絶滅したとされるニホンジカが、近年相次いで確認されるようになってきました。
徳島県、高知県ではニホンジカにより、森林植生への影響が生じています。今後、石鎚山系でも徳島、高知両県と同じような状況が生じる恐れがあります。
そこで両県の報告を聞き、今後の愛媛県における対策を考えていきたいと思います。
【日 時】
平成２４年２月２６日（日） １３：３０〜１７：００
【場 所】
西条市総合福祉センター 研修室（２） 西条市神拝甲３２４−１
【内 容】
講 演 講師： 金城芳典氏（NPO法人 四国自然史科学研究センター）
演題： シカの生態と植生への影響
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演題： 三嶺周辺におけるニホンジカの影響と「みんなの会」の活動について
事例報告�◆々峪奸А￣�村栄朗氏（独立行政法人 森林総合研究所四国支所）
演題： ニホンジカによる落葉広葉樹天然林の衰退状況
―南予・三本杭における調査報告―
【参加費】
３００円 （事前申込制：定員１００名）
【主 催】
西条自然学校
【共 催】
西条市・三嶺の森をまもるみんなの会・独立行政法人 森林総合研究所四国支所
【問合・申込先】
西条自然学校 ０８０−５６６７−５３１４
石鎚ふれあいの里 ０８９７−５９−０２０３
【添付資料】
「西条自然学校 石鎚山系自然科学講座〜ニホンジカによる森林植生への影響〜」チラシ[PDF]
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