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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


“生物多様性とくしま戦略”は何を目指しているのか!?
徳島の豊かな自然環境を活かした豊かな恵みを将来に引き継いでいくためには、生物多様性の保全と持続可能な利用を計画的に推進していくことが大切。その指針となるのが「生物多様性とくしま戦略」です。徳島県はなるべく多くの意見を聞き、反映するためにその案を公表し、パブリックコメントを受け付けています。
地域の自然や暮らしの有り様を考え,地域社会のなかで私たちができることを一緒に考えてみませんか。そして、パブリックコメントをとおして、みんなの想いを届けましょう。

【日 時】
2013年8 月3 日(土)13:10〜16:30

【会 場】
徳島大学工業会館2F (常三島キャンパス、工学部内)

【定 員】
100名(申込不要)

【参加費】
無料

【プログラム】
●13:10 「開会挨拶」: 藤永知子(生物多様性とくしま会議 共同代表)
●13:15  情報提供
「生物多様性とくしま戦略(案)の解説」
土井伸一郎(徳島県県民環境部環境首都課 自然環境室)
●13:55  ディスカッション
■「生物多様性とくしま戦略(案)の特徴」
鎌田磨人(徳島大学環境防災研究センター 教授/徳島県生物多様性地域戦略策定検討小委員会委員長)
■「関西広域連合の動き・企業の動きに乗り遅れないために」
西田貴明(徳島大学環境防災センター 客員准教授/三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
■「“食”をとおした資源管理のしくみづくり―徳島の生産者と関西の消費者をつなぐために何が必要か」
宮川五十雄(生物多様性かんさい 代表世話人)
■「協働が支える生物多様性とくしま戦略―生物多様性とくしま 会議のこれから」
新開善二(生物多様性とくしま会議 前共同代表)
●16:25 「閉会挨拶」:村上公治(徳島県県民環境部環境首都課 自然環境室長)

【主 催】
特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会

【共 催】
徳島県、生物多様性とくしま会議、徳島大学環境防災研究センター

*このフォーラムは地球環境基金の助成により開催します。

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