瀬戸内国際芸術祭・秋会期会場となっている丸亀市の本島には、香川の保存木に指定されている「長徳寺のモッコク」(昭和60年指定)があります。
その長徳寺において、NPO法人香川のみどりを育む会主催により、香川県内の3百余りある古木・巨樹の中から、芸術祭会場となっている島々や瀬戸内海沿岸の古木・巨樹20点を写真で紹介する「瀬戸内の古木・巨樹写真展」を開催します。
なお、10月20日(日)には、長徳寺の境内において、保存木のモッコクを鑑賞しながら薄茶を味わっていただく、チャリティー茶会を開催します。
【展示期間】
平成25年10月5日(土)〜11月4日(月・祝)
【展示場所】
丸亀市本島笠島484 長徳寺 客殿
【チャリティー茶会】
■日時:平成25年10月20日(日)10:00〜
■席主:裏千家 中山 宗満 先生
■席料:500円(うち200円は東日本大震災緑復興のための義捐金とします)
【主 催】
NPO法人香川のみどりを育む会
【詳 細】
香川の環境>丸亀市本島で「瀬戸内の古木・巨樹写真展」を開催します。
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/data/1309/130926a.htm