「自然史博物館記念講演会」を開催します! 〜昆虫から見た身近な自然〜
最近、昆虫が嫌いとか怖いという人が増えています。
どうしてこんなことになったのでしょうか。
昆虫は自然の中で一番種類数が多い生きものです。
昆虫が自然の中でいかに重要か、どんな役割を果たしているのか、昆虫たちとのつきあい方を教えていただきます。
一方、人間活動の変化によって、環境が変わり、色々な昆虫たちが住みにくく、姿を消す種類も増えています。
どうしていなくなったのか、以前は見られなかった虫が見られるようになったのはなぜか、例をあげてお話しします。
虫たちが住みにくくなった環境の変化が、私たちの生活に影響をおよぼさないか、虫たちの目と気持ちで考えてみましょう。
私たちの身近にある里地・里山の豊かな自然と、そこに棲む生きものたちとどのように接していけばいいのか、身近な昆虫を通して考えてみませんか。
【日時】
平成23年4月17日(日)13:30〜15:30
【場所】
e-とぴあ・かがわ BBスクエア
(高松市サンポート2番1号高松シンボルタワー棟5F)
【募集人数】
100名まで
【参加料】
無料
【申込期限】
平成23年4月15日(金)(空きがあれば当日参加可)
【主催】
みんなでつくる自然史博物館・香川
【共催】
香川県、e-とぴあ・かがわ
【申し込み先・問い合わせ先】
みんなでつくる自然史博物館・香川 事務局
香川県環境森林部みどり保全課・野生生物グループ
〒760-8570 高松市番町4-1-10
TEL:087-832-3212
FAX:087-806-0225
E-mail : midorihozen◎pref.kagawa.lg.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください)
※申込は、電話、ファックス、メール、葉書き等により、住所・氏名・性別・電話番号を必ず明記してください。
【詳細】
香川の環境 > 「自然史博物館記念講演会」を開催します! 〜昆虫から見た身近な自然〜
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/data/1103/110325.htm