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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


〜海のため、あと一歩 海とのつながり再発見!!バスで巡ろう〜

海に囲まれ、守られてきたこの日本には、海を大切にする文化や伝統が今も全国各地に残されています。しかし、ふと私たちの日常をふり返ると、だんだんと海との距離が遠ざかってはいないでしょうか。
海がもたらす恵みと、私たちが受けとる恵みとの間には、実にさまざまな自然の働きや人の営みがあります。そして海は、川や森とつながって、姿を変えて私たちの暮らしを支えています。
その豊かな海を次世代に引き継ぐために、これからも、もっと海の視点から、もっと深く海と川や森、私たちの暮らしのことをみつめなおしてみましょう。
吉野川はじめ多くの河川に囲まれた『水都徳島』は、海と川と共に発展し、その地形を活かした産業や文化が育まれてきました。
江戸時の阿波水軍の船大工さんから徳島の木工がはじまり、藍は吉野川が産んだ最大の贈り物。
海、吉野川、徳島のまち、ひとの暮らしのつながりについて、文化、歴史、伝統に関する様々なスポットをバスでまわって、徳島のまちのおもしろさや良さを親子で再発見するプログラムです。
講師の清野聡子先生(沿岸保全学・九州大学)のお話をききながら、吉野川と海の生態系の連続性が、人の暮らしと自然を支えている場所としてかけがえのないことを体験する楽しい1日にしましょう。

【日 時】
2011年2月6日(日)10:00 〜16:00 *事前申込必要

【場 所】
10:00 徳島駅前バス出発 
16:00 徳島駅前解散(天候などによって内容変更あります)

【プログラム】
・水都徳島の歴史について、『船だんじり』の歴史的まつりや阿波水軍のことなど古老から話をきく
・吉野川河口や沿岸の見学 (海と川の風と風景を間近で感じる)
・徳島の産業 藍と木工のお話を藍染師の方や木工業の方からヒアリング(木工会館)
・眉山から徳島市内のまちの展望 地形を海、川、水都徳島の視点で観察
・徳島城博物館見学、千山丸や、徳島と海のつながりについて、学芸員から話を聞く (徳島城博物館)

【講 師】
清野聡子先生(沿岸保全学・九州大学) 

【定 員】
20名・主に小学生以上親子対象・小中学生は保護者同伴・高校生以上おとなは一人の参加可

【参加費】
小中学生500円(資料・保険代)
おとな  800円(資料・保険代および博物館入館料300円を含む)
高校生・大学生 700円(資料・保険代および博物館入館料200円を含む)

【主 催】
とくしま自然観察の会

【後 援】
徳島市教育委員会

【問合・申込先】
下記とくしま自然観察の会へ(先着順です)
参加者氏名・学年・ご住所・連絡先(TEL・FAX・メール・携帯など)
◇Tel・090−5146−1620(井口)9:00〜14:00および 20:00〜22:00・2月3・5日は終日OK
 Tel&Fax  088−625−2293(山中・電話は20:00〜22:00)
Fax:088−622−0619
◇Eメール:madoguchi◎shiomaneki.net(メールの際は◎を@にご変更ください)
◇助成:日本財団

【添付資料】
エコ・ワールド・カフェ2011「海の探険隊3・『水都徳島』を探検しよう!!」チラシ[PDF]

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