大きな木は地域のシンボルやランドマークとして人々に親しまれ大切にされてきました。香川県には樹齢百年以上といわれる古木・巨樹がたくさんあります。
県は、昨年度から地元市町、NPO等と協働して県内の3百余りの古木・巨樹の調査を実施し、古木・巨樹の保全活動を行っています。昨年から3回にわたり、樹木医から木の健康状態や木にまつわるいわれを聞く古木・巨樹ツアーを開催したところ、好評であったため、古木・巨樹を巡るツアー第4弾を開催します。今回は、香川の古木・巨樹巡りを目的としたウオーキングで、樹木医から樹木についての説明を受けながらゆっくり四国のみちを歩くエコツアーを企画しました。
【日 時】
平成23年11月13(日) 小雨決行
【集合場所】
JR高松駅バス乗降口(貸し切りバスのりば)
【募集人員】
40名(応募者多数の場合は抽選)
【服装など】
長袖シャツ、長ズボン、ウオーキング用靴、弁当、水筒、雨具、軍手等
【参加費用】
500円(保険料+資料代)
【主 催】
特定非営利活動法人 瀬戸内オリーブ基金
【申込締切】
10月21日(金)必着
※申込方法や日程の詳細については、下記リンク先ホームページをご覧ください。
【お問い合せ先】
香川県みどり保全課 総務・自然公園グループ
電話:087-832-3462 担当:谷久、篠原 (内線2872)
【詳 細】
香川県のホームページ>自然に触れるエコツアー 香川の古木・巨樹に出会う四国のみちを歩いてみよう