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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


 「みんなでつくる自然史博物館・香川」では、さまざまなジャンルの専門家を講師に迎えて、実際に自然の中で生き物を見て、手に触れてみようというフィールド講座を開催します。今回は、県内で最も多く約30種類の海辺の植物が観察できる有明海岸に出かけます。この時期は、白い花の群生が見られるハマボウフウをはじめ、コウボウムギ、ハマヒルガオなどの海浜植物を観察することができます。
 当日は、観察会のあとで貴重な海岸を将来にわたって美しく保全していくためにも、参加者の皆さんで清掃活動を行う予定です。ご家族づれの参加をお待ちしております。

【日 時】
 平成22年5月8日(土)(少雨決行) 13:30〜15:30(受付13:00〜)

【場 所】
 観音寺市有明町 有明海岸

【講 師】
 吉田一代(みんなでつくる自然史博物館・香川理事、香川の水辺を考える会代表)

【集合場所】
 県立琴弾公園駐車場 〒768-0062 観音寺市有明町13

【対 象】
 一般県民(小学生以下は保護者同伴)

【服 装】
 動きやすい服装、運動靴等

【準備物】
 帽子、タオル、水筒、雨具等

【募集人数】
 20名

【資料代】
 200円(保険料等)
 
【申込期限】
 平成22年5月7日(金)
 
【申込先(問合せ先)】
 香川県環境森林部みどり保全課 野生生物グループ
  〒760-8570 高松市番町4-1-10
  TEL:087-832-3212、FAX:087-806-0225
  E-mail:midorihozen◎pref.kagawa.lg.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください)
 ※ 申込みは、電話、ファックス、メール、葉書き等により、住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明示すること。

【主 催】
 みんなでつくる自然史博物館・香川

【詳 細】
 香川県のホームページ>フィールド講座「海辺の自然観察会」を開催します 

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