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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


〜こぼれ落ちなたねの環境影響を中心として 〜
 遺伝子組換え農作物については、世界の栽培面積が2008年度に1億2,500万ヘクタールに達し、日本にも加工食品の原材料や飼料等として相当量が輸入されている一方、国民の半数以上が遺伝子組換え農作物に対して漠然とした不安を持っているといったアンケートの結果となってることから、国民に対する正確な情報提供や遺伝子組換え技術等に関する不安感の解消と合意形成が課題となっています。今回のシンポジウムでは、まず「遺伝子組換え食品の安全性について」について分かりやすく説明するとともに、こぼれ落ちなたねを中心とした「農業や自然環境への影響」について報告し、遺伝子組換え技術についての理解の醸成を目的として開催します。

【日 時】
 平成22年3月5日(金曜日)13時30分〜16時30分

【場 所】
 サンポートホール高松 6階 第61会議室(高松市サンポート2-1)

【内 容】
■ 講演
「遺伝子組換え食品の安全性について」
 広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻 助教 芦田嘉之 氏

「遺伝子組換え作物により想定される農業や自然環境への影響について」
 〜こぼれ落ちなたねの環境影響を中心として〜
 独立行政法人農業環境技術研究所 生物多様性研究領域 上席研究員、遺伝子組換え生物生態影響リサーチプロジェクト リーダー松尾和人氏

■ 意見交換

【申込締切】
 平成22年3月1日(月曜日)

【主 催】
 中国四国農政局

【詳 細】
 中国四国農政局のホームページ>シンポジウム『遺伝子組換え農作物の安全性と自然環境への影響について』の開催について

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