― 持続可能な社会の実現を目指して ―
私たちは、四国の持続可能な社会づくりのために、何にどのように取り組むべきでしょうか。
環境省モデル実証事業として取り組まれた、2件の環境ソーシャルビジネス事業計画づくりと、地域の魅力を次世代に引き継ごうと、特性を活かした活動と発信を行っている2つの事例の発表を基に、展望します。
【日 時】
2010年3月28日(日)13:00〜17:00
【場 所】
コムズ大会議室(5階) (松山市男女共同参画推進センター)
【内 容】
■ 第1部 環境ソーシャルビジネスモデル事業計画発表
●兼頭一司氏「REFARM四国 in 上島」協議会 代表
「再生畑には夢がある」(愛媛県上島町)
●森田桂治氏 NPO法人アーキペラゴ 副理事長
「瀬戸内海の島々においての清掃活動支援事業」(香川県高松市)
●佐俣一志氏 事業型環境NPO・社会的企業中間支援 四国事務局(四国EPO内)
■ 第2部 四国の「持続可能な社会づくり」事例発表
●大南信也氏 NPO法人グリーンバレー 理事長
「人」をコンテンツとする創造の場『せかいのかみやま』をつくる活動(徳島県神山町)
●田岡真由美氏 株式会社 相愛
「室戸地域のジオパーク推進活動」(高知県高知市)
■ 第3部 「持続可能な社会づくり」のために、何が必要?
参加者からの質問・意見・感想をベースに、第1・2部の話題提供者とともに、意見交換を進めます。
●竹内よし子氏 NPO法人えひめグローバルネットワーク 代表:コーディネーター
●池田幸恵氏 四国EPO所長
四国EPOによる、四国の「持続可能な社会づくり」推進のための支援内容の紹介
【参加費】
無料
【対 象】
ソーシャルビジネス、ESDの実践者・関心のある方
【参加申込】
お名前、ご所属、ご連絡先(e-mailかFAX)をお問い合せ先までご連絡下さい。
【主 催・お問い合せ先】
四国EPO
TEL:087-816-2232、FAX:087-823-5675
E-mail:4epo◎4epo.jp(メールの際は◎を@にご変更下さい)
【添付資料】
環境ソーシャルビジネス×ESD チラシ[PDF]